戦国
□天使の誘惑
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「うっ・・・」
頭痛がして目を覚ましたかごめは犬夜叉の膝の上。
「起きたか、かごめ。」
「わっ犬夜叉っ!!??なんで?」
「なんで、じゃねえだろーが!!!散々おれを攻めといて何言ってやがる!!!」
「せせ攻めるって私が犬夜叉を!?んなわけないでしょーっ!?犬夜叉ドSなのに!!!」
「その"どえす"ってのが何かわかんねえけどな・・・お前はおれ以上だぞ!?許せっつっても許してくれなかったんだからな。」
「ええっ!?」
目を丸くしているかごめを犬夜叉は荒々しく押し倒す。
「かごめ、さっきの礼だ。狂わせてやるから覚悟しとけ!!!!」
「ひっ・・・・いやあぁぁーーーッッ!!!!!」
End....
◇あとがき◇
裏までいっちゃった感が拭えないこの話。思いつきのわりには結構気に入ってます。