Thank

□machinery
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映画のパロです。

※映画「リ/ア/ル/ス/ティ/ー/ル」ネタバレ含みます。

※以下銀土変換に直し、内容も少しいじくりましたが時代背景、設定などあらすじです。




だいたい2035年くらいが舞台で、ロボットがボクシングを行う時代になっていました。
そのロボットを買って試合に出て生計をたてる元ボクサーの近藤さんは負け続きの借金まみれに。
そんな中、昔の恋人が亡くなり、二人の間に生まれた十四郎の親権問題で裁判所に向かいました。
叔父の為五郎さんは裕福でぜひ十四郎の親権を自分へと望んでいます。近藤さんは勿論親権を手離すつもりです。
しかし相手が金持ちと知った近藤さんは、為五郎夫妻が一夏のバカンスに行く間、十四郎が自分と過ごす事を条件に、十四郎の親権を1000万で売ることにしました。

それを元手に新しいロボットを買って、試合に挑みます。
しかし再び負けてロボットはスプラッタに。
途方にくれ、十四郎と共にロボットの廃品ゴミ捨て場へ使える部品を探しにやってきました。


(次ページより本編です)
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