.
□あの日
5ページ/6ページ
「やっ…やだぁあ!!
やめてぇっ!!」
ピタリ…
急に男の動きが止まった。
「いのちゃん…
口ではシカマルなんて男の名前読んでもやっぱり僕のことを…。」
「は…!?」
何でそんな話に…!?
ピチャ…
「ほら、こんなに濡らして…。そんなに感じてたんだぁ。」
「えっ…??」
あたし、シカマルとの時だって
こんなに濡れたことない。
「嬉しいなぁ。」
「ち、違っ…!」
「素直じゃない。」
「ぁっ…やっ…やぁっ!!//」
また内股を攻められる。
ピチャピチャ…
「体は素直なのに。」
「そっそこは…やっ…ん…
ダっダメ!//」
あたしの体は意志に反して
勝手に反応する。
「んー、ごめんいのちゃん。」
「え?」
「もう限界。」
.