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□あの日
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「やっ…やだぁあ!!
やめてぇっ!!」

ピタリ…

急に男の動きが止まった。

「いのちゃん…
口ではシカマルなんて男の名前読んでもやっぱり僕のことを…。」

「は…!?」


何でそんな話に…!?

ピチャ…

「ほら、こんなに濡らして…。そんなに感じてたんだぁ。」


「えっ…??」



あたし、シカマルとの時だって
こんなに濡れたことない。


「嬉しいなぁ。」

「ち、違っ…!」

「素直じゃない。」

「ぁっ…やっ…やぁっ!!//」


また内股を攻められる。

ピチャピチャ…

「体は素直なのに。」

「そっそこは…やっ…ん…
ダっダメ!//」

あたしの体は意志に反して
勝手に反応する。


「んー、ごめんいのちゃん。」

「え?」

「もう限界。」


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