蔵書

15件

【青いリストバンド書店 (あおいりすとばんどしょてん)】
(木村美香、新風舎)

(にゃあ様寄贈)

【川の深さは (かわのふかさは)】
(福井晴敏、講談社)
大きな運命な波のなかで 大切なものを守る 人達に最後には涙が...!
作品に一貫したメッセージ をこめる福井さんの 初期の作品です
(saKi様寄贈)

【君の名残を (きみのなごりを)】
(浅倉卓弥、宝島社)
高校生の男女と中学生の男の子1人が平安末期にタイムスリップする物語です。平家物語と関連して進んでいくのでとても読みやすいです!
(志帆様寄贈)

【蹴りたい背中 (けりたいせなか)】
(綿矢りさ、河出文庫)
クラスの余り者同士の奇妙な関係を描き、文学史上の事件となった127万部のベストセラー。史上最年少19歳での芥川賞受賞作。
(もえ様寄贈)

【こころ (こころ)】
(夏目漱石、岩波書店や新潮社など)
一世紀を経た今でも瑞々しく、限り無く透明な物語。掴み所のない「先生」に惹かれ、半ば強引に懇意になった主人公が、最後に先生に託された手紙は……
また、新潮社文庫の純白に金字という装丁はこの物語にぴったりで素晴らしい。
(小鳥遊寄贈)

【GOSICK―ゴシック (ごしっく)】
(桜庭一樹、富士見書房)
日本からの留学生九条一弥は毎日迷路階段を上っている知恵の泉を持つ少女ヴィクトリカに謎を提供するために…ミステリー&ホラー
(夏蜜柑様寄贈)

【小説 大谷吉継 (しょうせつおおたによしつぐ)】
(管靖匡、学研M文庫)
豊臣政権を支え続けた男、大谷刑部少輔吉継。彼は不治の病に冒されながらも友のため、義のために関ヶ原の地に立つ事を決意した。そんな一人の賢人の生涯を描いた歴史小説である。
(華宮様寄贈)

【重力ピエロ (じゅうりょくぴえろ)】
(井坂幸太郎、新潮文庫)
兄弟の間を取り巻く連続放火とグラフィックアートそれに遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。
(響中村様寄贈)

【たとえば、世界が無数にあるとして (たとえばせかいがむすうにあるとして)】
(生田紗代、扶桑社)
帰宅部の高校二年の4人は『進路研究クラブ』に入れられた。その四人の未来と過去を交差させながら、生き苦しさや、悲しみ、成長を実感できる青春物語です。
(かな様寄贈)

【東京サハラ (とうきょうさはら)】
(さとうまきこ、理論社)
切ないような、どこか懐かしいような、トリッキーなような不思議なような。そんな5つのオムニバス短編です。
(怠惰様寄贈)

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