蔵書

15件

【西の魔女が死んだ (にしのまじょがしんだ)】
(梨木香歩、小学館)
死ぬとは、生きるとは、どういう事だろうか。児童書だが大人が読んでも面白い一冊。映画化もされている。
(小鳥遊寄贈)

【BG、あるいは死せるカイニス (びーじーあるいはしせるかいにす)】
(石持浅海、東京創元社)
全人類が産まれた時は女性であり、出産を経て男性となる特異な世界。ある学園で起こる殺人事件が主人公の遥を変えていく。石持さんの新感覚ミステリーです。
(白身魚様寄贈)

【星へ落ちる (ほしへおちる)】
(金原ひとみ、集英社)
夜燃え尽きて朝蘇り、再び夜に燃え尽きる日々。救いなき道を歩み始めたそれぞれの世界の果て。彼と私と僕と俺
(skrk様寄贈)

【夜のピクニック (よるのぴくにっく)】
(恩田陸、新潮社)
夜を徹して80キロを歩き通すという、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」
生徒たちは、親しい友人とよもやま話をしたり、想い人への気持ちを打ち明けあったりして一夜をすごす。 映画にもなった作品です。
(鮫島様寄贈)

【リリイ・シュシュのすべて (りりいしゅしゅのすべて)】
(岩井俊二、角川文庫)
映画原作。個人的な感想、こんなに人間の心理に触れてる小説ほかにないと思う。
(中原様寄贈)

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