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□逆鱗に触れるべからず
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董卓「なんだ呉の小僧か。女かと思ったわ」

ブチッ

陸遜「その肉の油、よく燃えそうですよね……。私、火が好きなんですよ」

陸遜は黒い笑みを浮べ火矢を取り出した。

光秀「陸遜殿、落ち着いて…」

董卓「娘を差し出せば許してやるぞ」

ブチッ

光秀「陸遜殿、火計手伝いますよ。丸焼きにしてやりましょう」

光秀は黒い笑みを浮べ、陸遜に近付いた。

董卓「な、なんだお前ら!普通に戦え!」

陸遜「そんな生温い方法では私の気が晴れないのでね」

光秀「口がきけないようしてあげますよ」

























星彩「……人を怒らせるものではないわね」

稲姫「できれば穏便にすませたかったけど……」

星彩と稲姫は何かを学んだ気がした。





end

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