緋色の物語
秋の空見上げると、そこにはひらひらと落ちる緋色が―――
「私は、貴方を守る為にいます」
彼女は約束を果たす為に、玉依姫を守る。
心の中にある大事な思いに蓋をして――
緋色の欠片夢小説です
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