07/15の日記
14:42
目が死んでるシリーズ
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リョーマの場合
幼少期
「ほーらリオ(仮)ー、ボールだぞー」
「や!」
「…ラケットだぞー」
「や!」
「……テニ「やぁぁぁぁぁぁ!!(号泣)」
「………」
生前の流血テニスの記憶が残っていてテニスにひどい拒絶反応。
歳を取るごとに生前の記憶が鮮明になっていって、さすがに主人公不在って大丈夫かなでも関係ないからいいかー。ということで結局何もしない。
柳生の場合
「のーのーやーぎゅ。男テニ入ろうやー」
「仁王君。何度も言っていますが、私はこれでも性別は女性ですし、テニスをやったこともありませんし、第一もうゴルフ部に入部しています」
「大丈夫やって。俺と一緒にテニス界のエンターテイナーを目指そうやー」
「テニスとはそもそもエンターテイメントですから、仁王君はすでにエンターテイナーですよ。目標達成ですねおめでとうございますそれでは私は部活動がありますので失礼しますさようなら(あーうざい)」
みたいな感じで、仁王に引きずり込まれかけながらものらりくらりとかわしていく。
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