10/07の日記

08:24
この感情の名前は、@
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キャラのきょうだいが復讐をする話。誰一人として救われない。
それはもうどす暗いですよHAHAHA☆←

最強な友人が復讐に、っていうのはよく見るけど実際にそんな便利な人はいないし一番怨んで悲しんで憎むのは家族でしょうね、という発想から。
実社会において、なんだかんだいって最強なのは警察だよなーってことで警察一家な真田家が復讐者。

とはいえ直接絡んでくるのは公式で現役警察官ぽい(と思い込んでいる)真田兄と夢主である真田妹(赤也と同学年)だけですが。


舞台はもちろん立海。
真田嫌われにするために逆ハー主投入。

トリッパーかどうかはまだ考えてないけど、とりあえずのイメージとしては無邪気な男好き。しかもぱっと見清純派大和撫子美少女だから始末が悪い。
着々と逆ハー構築するなか堅物生真面目代表真田が邪魔になったので、十分レギュラーの信用を得てからトラップ発動。

真田に襲われかけた…!とか、天変地異でも起きない限り有り得ない訴えをすんなり信じてしまうレギュラーs。逆ハー補正って恐ろしいね!←

そしてどんどん深まる溝。孤立していく真田。逆ハー主はそれ見ながらにやにやしつつ逆ハー満喫。うん、最低←
それでも信じてくれる人がいるからがんばっていたが。
ある雨の日、橋から落ちて真田死亡。


警察は事故で片付けたが、実はレギュラーの誰かが突き落とした。犯人は未定だけど、体格的に丸井とか仁王は無理だと思う。丸井はちっさいし仁王はひょろいんで無理っぽい。

自殺じゃないか、とかそういえばレギュラーの間でいじめが、とか囁かれ始めて逆ハー主が豹変したりして、罪悪感で精神ずたずた。
逆ハー主の言葉が嘘だったと気がつくけど、時間は戻らず、どんどん罪悪感が積み重なっていく。
……と、ここまで真田妹不在だけど次でようやく出番です(笑)



時は経って真田の葬式の日。
暗い顔で式場に現れたレギュラー達は、警察官でもある真田兄に、真田に何をしたか告げようと決意していた。(この時点で犯人を除いたレギュラー達は真田がいじめを苦に自殺したと思ってる)


「なにしに来たの?」


そこに(やっと)現れたのが真田妹。何度も会ったことがあるのに不思議そうな真田妹のその態度にこそ疑問を感じたレギュラー達だったが、その後の言葉で理解する。


「弦一郎が死んで喜んでるのはあなた達なのに、どうして死を悼む場所にいるの?」



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