流星の双子

episode 1
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黒猫は星の夢を見ない…



「世界が一夜にして変わることは、往々にしてあるものだ」



第一期が終わって早二年。
もう二期はあり得ないだろうと諦めていたので、始まってくれて本当に嬉しい限り。
木曜の夜のために一週間を生き抜くという私のスタイルが、二年ぶりに戻って参りました(笑


…とまあ、前置きはこの辺にしておいて。
文章力0の、読みづらい感想に参りましょうか。




今回の主人公は、蘇芳・パブリチェンコ。
黒が主人公ではないのです。
二年前、空から降ってきた流星核により、紫苑の右目が失われます。
右目に怪我を負い、倒れた紫苑が、青白い光を見つめながら呟く。


「蘇…芳…」


紫苑が見た、あの光は一体…?
人型をしてたんだよね。
紫苑はこの事故で契約者になりますが、蘇芳には何も起こらなかったのでしょうか。
…いやいや、何かあるんでしょうね。
私には想像仕切れませんが。
でも、何だかあの光は、銀の観測霊を彷彿とさせるような感じだったような。

まさか蘇芳は…ドールに…?いやいや、んなバカな。(妄想炸裂




次は、主流煙と副流煙について。違うか(笑
うん。そろそろ覚えられそうだねあの煙草の台詞。
あれ、ダーカーの前口上みたいなもんだもんね。違うか。
でも、それを言い出したご本人は、もう居ない…。

代わりにオーガスト7が登場。
マジシャンなんですね。
私的には好きなキャラ。
ただ、「オーガスト8」じゃないのが疑問。
あの数字、どうやって決まってるんだろう。

……どーだって良いか、そんなこと。




最初がすごく暗ぁい感じで、「やっぱりダーカーはこれだな!」なんて思っていたら、何の何の。
見事に裏切ってくれました。


「好きなんだ!」


この一言に、蘇芳は非常に驚いていましたが…。
俺も驚いたがな!!
何が始まんねん、と。
ただ、良く考えると、こういう所もダーカーらしいわけですよ。
ダーカーってつくづく懐広くて深いよなぁ…と思います。
やっぱ岡村さんだからか…。尊敬。

また話逸れてますが…。
とにかく、このシーンで言いたいことは、この一言に尽きますよね。


「ターニャ、恋しちゃったんだね」


初々しい2人に、思わずこっちまで微笑んでしまう。
この2人、上手くいけば良いなー…。




そうそう、すっかり忘れる所だった。
風景の話ですが。


「この辺りは戦争の影響も少なかったけど、変化が訪れ始めている」


普通の車が走る道路に、一台だけ近未来的な車が走るんですよね。
…何て言うんだろう、あれ…。
車輪がなくて、宙に浮いて走るやつ。(汗

変化を表してるんですよね。
今はまだ主流じゃない乗り物だけど、そのうち普及していく。
で、この乗り物が「車」と呼ばれる日が来るかもしれない。

だったら、世界中の人がみんな「契約者」になったら。
そこまでじゃなくても、大多数が「契約者」になったら。
その時には、、「契約者」が「人間」と呼ばれ、それが当たり前になる日がくるかもしれない。

…という妄想。(笑



また話飛んでますけど、次ページから、ターニャとニカの話題に戻ります、はい。

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