流星の双子
□episode 3
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氷原に消える…
前回、続きが気になる終わり方をしたものだから、1時間前からテレビの前にかじりついて待ってました。
もう皆さんお気付きでしょうが、管理人はアホです。
はい、じゃあ前口上も終わったし、(笑)感想行きましょう。
木内さんの叫び方、違和感なくて好きだなぁ。
…早速、しょーもない感想書き込んでますが。(汗
…お?
対契約者兵器に異常が出てません?
「NON-ANALYTICAL」って出てるぞ。
どういう意味だろう。
手近に辞書がないので、明日にでも図書館に行ってみよう。
と思って調べたけど、あまり成果は上がらず。
…分析不能…くらいかなぁ…?
でも何かニュアンス違うような…。
何にしろ、ここで異常が出るということは、白は無事で、能力も失っていない可能性もなきにしもあらず。
やっぱ、流星核に移動したってのが、自然な受け取り方かなぁ。
あの対契約者兵器、壊れたように見えましたが、壊れることは予想の範疇外ですよね?
…シュレーダー博士は、一度黒にしてやられてるのに、また黒に対契約者兵器使うんだ…。
それとも、そもそも黒に対抗するための兵器だったのか?
「シュレーダー博士の仮説」を聞きたい所ですね。
ドールのような瞳で立ち尽くす蘇芳。
「逃げるなら今だ」
マオの声が響くと、瞬時に状況を把握し、気を失った黒と共に極寒の海へ飛び込みます。
飛び込んだ時の彼女が紫苑のように感じる。
ただ単に、契約者として目覚める前触れとも取れるけど。
それか、白か。
それよりも気になったのは、蘇芳のドールのような瞳。
あれ、第一期1・2話に登場する、篠田千晶のドールっぽいと思うのですが。
私の勝手な妄想では、2年前の流星核による事故で、蘇芳はドールと化しているっていう設定なんだけど。(笑
何しろ、彼女のパパはME研究の権威だし。
記憶や人格の操作はお手のものかと。
っていう妄想。
「やめろ、銀!」
「さよなら、黒…」
死体だらけの荒野。
空に一面に広がる厚い雲。
輝くように白い肌。
涙の粒と共に、別れを告げる銀。
何があった!?
DVDを待つしかないのか!?(゜□゜;
そんな過去の記憶を夢に見る黒。
蘇芳の気配で目を覚ました黒は、すぐさま彼女を取り押さえる。
しかし、状況を把握した黒は、蘇芳が自分を助けたのだと知る。
って…無理なくね?
蘇芳1人で、大の大人を小屋まで運ぶ!?
ムリムリムリムリ…。
「お前が、俺を…?」
「知るもんか!」
この蘇芳の言葉は、本当に言葉通りなのかも知れない。
目を覚ましたのが、黒より早かっただけで、どうして小屋にいるのか分からないのかも。
まあ、海に飛び込んで黒を助けたのは間違いないわけですが。
あとね。
黒が目覚める直前、蘇芳が手にロープ持ってますよね?
…あれ、何に使うつもりだったんだろう…。
結局、蘇芳がそのロープで拘束されちゃったみたいだけど。
「いや、不幸な身の上ってので、かえって萌えポイント高いか…?」
「…変態」
今まで一度たりとも触れてなかったけど。(笑
弦馬、好きですよ、うん。
対価もなかなか面倒臭くて面白い。
ただ、この人…能力がね…。
何か美しくない。(ぇ
キャラは好きなんだけど。
「憎ければ俺を殺せばいい」
「確かにお前は憎いさ!
でも…誰かを殺すくらいなら死んだ方がましだ!」
彼女の根本的な考え、ですね。
シカでさえ撃つことが出来なかった、命を尊ぶ彼女ですから。
それがBパートではえらいことに。(笑
「ごめん…。
身体の変化に、心が付いていかない…。
一緒にいたら…きっとまた酷いことを…」
ターニャ、可愛いじゃないか。
そりゃニカも、日本の将棋よろしく盤上に戻されるわけだ。
しかしすげぇな、この表情の差。
ターニャ怖ぇ…。
「日本に行きたいか」
遂に舞台が日本へと移動しますね。
Bパートから終着駅での攻防戦に…。