流星の双子

episode 1
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黒猫は星の夢を見ない…



Aパートで、この2人、上手くいけば良いなー…。
なんて思わせといて
これだよ。
あぁ、やっぱダーカーなんだよな…。こういうトコが。

机が1つ空いている…。
この時点で、すっげぇ嫌な予感はしたよ?
で、はい、無表情ターニャのお出ましですー。
…ショックだったなぁ…。

本当にニカが可哀想…。
愛する人からのG様攻撃ですぜ!?何て強烈な…。
1回目見た時は、G様だとは気付かずに見てたんですが。
2回目見て、「ん?これはもしや」と思ったら案の定

でも、厳密に言うなら、普通の虫と違って、G様は飛んでいく方向にお腹を見せながら飛びません?
ほら、普通の虫は、お腹が地面と平行な状態で飛ぶじゃないですか。
G様は、お腹が地面と垂直な状態で飛ぶんですよ。
少なくとも私が見たG様は、垂直にお飛びになられていました。
……
……
……ん?何かすっげぇ話逸れてるぞ?
G様の話になると、つい色々話してしまう…。
大嫌いだから、根絶やしにする方法を探るべく、色々調べたり観察したりしたからなぁ…。

とりあえず、これからはG様のことを「ターニャ」って呼ぶことにする。(笑




さて、この辺から一気に暗い感じが戻ってきますね。


「時間だよ、パパ。対価を払い終えたんだ」


紫苑が車椅子から立ち上がるシーンです。
対価は先払い出来るらしいですね。

対価の基準というのが、いまいち私には理解しかねます。
対価そのものの基準という意味ではなく、「いつまでに、どれだけ」払えば良いのかという基準です。

先払い出来るということは、「能力を使ったら対価を払う」という、大多数の契約者が行っている支払い方でなくても良い、ということになりますよね。

分割払いより、先に一括払いしていた方が、後々能力使い放題で便利なのでは?

指を折ったり、煙草を口に入れたりなんて対価は、分割にせざるを得ないでしょうが…。
一括と分割にも、何か基準があるんでしょうかねぇ…。




FSBのガサ入れで、隠し通路を通る蘇芳。
紫苑からの指示で、逃走を図ります。

これ、どうやって紫苑と蘇芳は会話してんの?
無線機?スピーカー?……無いよな、そんなもん。

紫苑の能力なのかなぁ…。
謎多き双子だ。いや、謎ないと主人公にならんか。




エイプリルに連れられて逃げる蘇芳。
そこに立ちはだかるのは…ミスター・ハンバーガーさんっ!!(ゴランのことです
彼すごく好きだったのになぁ…。

高速移動の能力、便利そうに見えて、実はものすごく不便な能力だよね。
雨粒でやられるんだから、進む先に砂埃立ってるだけでもダメじゃね?
しかもその対価がハンバーガー。
何か…すっげぇしんどい能力と対価だなぁ…。
でも、すごく良いキャラだった。
なのに使い捨て…。

もっと魅力的なキャラがいっぱい出てきて、ハンバーガーさんなんか印象薄れちゃう、ということかな?
期待して良いよね。うん。




で、使い捨て第二弾。
最初に、エイプリルとジュライ、そして公式HPで名前があがっていたオーガスト7の登場で、ノーベンバー11の穴を彼が埋めた形での3人チームになると予想していたのだが…。
んんっ!?エイプリルそこで使い捨てんの!?
ガタガタガタガタ…
これはもう、いつ、誰が死ぬか分からないぞ…!!!

この感想の最初に書いたけど、もう一回。

黒は主人公ではありません。

ガタガタガタガタ…
ホント怖い。頼むから私の好きなキャラはこれ以上死なないで欲しい。




ところで、あのエイプリルに撃たれた黒猫。
あれ、マオが身体借りてた猫?
エイプリルが猫殺したから、黒が怒ったんじゃないかって思うのはただの妄想か

最後の黒の目が印象的でしたね。
あの目の充血は…エイプリルの攻撃で苦しかったから…だよね?
別に寝不足とか不健康とかストレスとかじゃないよね…?

何にしろ、あの表情を見た蘇芳が、黒に対して良い感情を抱くわけがない。
おっかねー殺人者、なんだろうな。


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