流星の双子

episode 4
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方舟は湖水に揺蕩う…




「全てを知るために飛び込んだ三号機関。
なのに、BK201の謎どころか、自分の所属する機関の実体さえ掴めないなんて…」



ちんたらしてたら、出番無くなっちゃうよ、姉さん!!
姉さんが納得出来る結末が訪れることを心から願ってるんだから!頑張ってっ!!

でもって、姉さんの車の2台後ろ!
ウラジヴォストクで走ってた、浮遊する車がいる!
まだ値段が高いから普及はしてない感じかなー。
ゲート由来の技術で作ったのかな。
…またどーでも良い話を…(汗




「壮絶だな」
「…腹」
「…えぇ?」



蘇芳に訓練をつけてるシーンです。
確かに壮絶だわ。
逆立ちん時のマオと、必死にスカート押さえてる蘇芳が可愛い。
「タイツはいてるから恥ずかしくない」んじゃなかったのか(笑




「立体横もれガード…ウイング付き…」
「こんな世の中だもの…羽根でもなきゃ飛んで行けないわ」



女としての第一歩を踏み出したわけですね、蘇芳。
レバノン、察しが良い。
気も使えるし、優しいし。
嫁にくれ。
…いやぁ…やっぱ見た目がダメかなぁ…(笑

そして「ノアの方舟」。
すごいモン出してきたなぁ。
これもキーワードの1つになるとしたら、選ばれた者のみが生き残る大災害でも起きるのだろうか。
…壮絶だな。




今回はマオが可愛いすぎる。


「私、もう女だよ」
「はいぃ?」



この、はいぃ?はアドリブだそうで。
何かもう、ホント沢木さん最高
これからのアドリブにも期待ですね☆
って、本人に言ってもらわないと、どれがアドリブか分かんないけど(笑




「僕は、あなたが嫌いだ」
「…そうか」



俺もお前が嫌いだぁ!
女の子殴るような乱暴な子に育てた覚えはありません!


…失礼。
でも、大食いじゃない黒は嫌いです。(ぇ
というか、この4、5話辺りの黒が何となく嫌い
…何でだろう…。不思議だ…。




「嫌いな男と一緒に居ても…
それでも僕は、紫苑に会わなきゃいけないんだ…」



何でそう思うんだろう。
会いたいんじゃなくて、会わなきゃいけない。
ただの言葉のあやなのか。
「守る」と言った使命感からなのか…。
そんなことを思うラストでした。




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