流星の双子
□番外編
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ダーカー世界に密かに流れる、中国的要素についての一考察。
別にね。
日本的要素とか、西洋的要素なら突っ込まないの。
ロシア的要素だって構わないよ。
何故中国?
まずは第一期から続く、チャイニーズ読みのコードネーム。
ヘイ、イン、マオ、ホァン、パイ。
「組織」が中国に関係しているとは考えにくいし、アンバーとか中国読み以外も居るわけだし。
何故だ。
次に黒の中国人留学生設定。
日本語ペラペラなのに、第二期でもやっぱり中国人名。
…白の本名が「シン」らしいから…、中国人である可能性は高そうですが。
名前繋がりで、蘇芳、紫苑の名前も。
パブリチェンコ博士はロシア人だよね。
で、ママは日本人。
確か、「マサコ」って呼ばれてましたよね。
で、その子供が蘇芳と紫苑。
…何故だ…。
でもって、中国の兵法好き、ジョン・スミスね。
ここで兵法好きという設定をする必要が?
これだけちょこちょこと、中国的要素が入っておきながら、肝心の中国は全くと言って良いほどダーカー世界に登場しない。
何故だっ!?
特に第一期中なんて、アメリカは力を失い、各国が情報戦争。
「組織」が暗躍していたとはいえ、これってチャンスじゃないですか。
お隣の国、日本に<地獄門>とPANDRAがあるんですよ?
何故動かない、中国…。
出さないなら出さないで、中国要素を払いのけて欲しい。
目立つ所に、ちょびっと入ってるから、意識せざるを得なくなる。
何か意図があるのかなぁ…。
…とまあ、思ったことをつらつらと書いたら、結論も出ず、考察も出来ていない状況。
ぐだぐだだけど、もう知らない。(おい
これは書くだけ書いて、投げます。
…だって分からないんだもん。(笑