02/01の日記
11：44
ﾌﾗｸﾀﾙとかｼﾞｬｲｷﾘとか…｡
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岡田さんがｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾆﾒで動き出しましたね｡
｢ﾌﾗｸﾀﾙ｣｡
もう、何が良いって､ﾊﾟﾌﾞﾘﾁｪﾝｺが良い｡
彼女の妖精っぷりが遺憾無く発揮されていて､非常によろしい｡
いやー…良いなぁ香菜ちゃん…可愛いなぁ…｡
…まだ2話しか見てないけど｡
何とも不思議な世界観に､謎多き登場人物たち｡
これは何となく楽しめそうな予感がしますよ…？にやにや｡
閑話休題｡
ﾀﾞｰｶｰとは関係の無い話をしても良いだろうか｡
今､｢GIANT KILLING｣(以下ｼﾞｬｲｷﾘ)にお熱です｡
｢ﾊﾞｸﾏﾝ｡｣も見てるので､土曜の6時から1時間はﾃﾚﾋﾞの前から動きません｡
ｼﾞｬｲｷﾘの方は､そんなに期待せず見てたのに､ものすごくどっぷりﾊﾏってしまいました｡
ただのｻｯｶｰ漫画じゃ無かったんですよね…｡
NHKは､｢監督が主人公｣ってとこを売りにしてるみたい｡
確かにそれも珍しいとは思うけど…｡
多分､それが面白さの要因ではない｡
この漫画の面白い所は､｢ｻｯｶｰ｣というｽﾎﾟｰﾂを描くのじゃなくて､
｢日本ｻｯｶｰ界｣という大きなくくりを見渡して描こうとしてる所｡
ETUという1つのﾁｰﾑを中心に据えて､選手を描く､監督を描く､ｺｰﾁを描く､ﾌﾛﾝﾄを描く､ｻﾎﾟｰﾀｰを描く､町を描く…｡
で､そういう描き方をするためには､選手を主人公に据えるわけにはいかないわけですよ｡
だから､監督が主人公｡
個人的には別にGMが主人公でも面白いんじゃないかと思ったけど…｡
そうすると､ｻｯｶｰっていうよりﾌﾛﾝﾄ側ﾒｲﾝの漫画になりそうだよね…｡
うん､やっぱ監督が一番周りを見渡した時にﾊﾞﾗﾝｽ良い立ち位置なんだよきっと｡
…とか勝手に納得してみる｡
兎にも角にも､とりあえず面白いよって話｡
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