SP

□8ー1・5
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あともう一つの理由。

それはこんな小動物見たいで可愛いトゥイークが格ゲー並みのマッチョになる所なんか見たくなかったから。つーかマッチョにさせてたまるか。あの細いカイルですらマッチョだったんだぜ?いかつくなったトゥイークなんてイケてねえ。

そんなトゥイークなんて俺は見たくねぇ。あの場にいたみんな見たくねはずだ。だからあえて誘わなかった。


「アッ!あのね…今度…今度遊ぶ時は僕も誘ってね…?」

「あたりまえだろ?」

そう言えばトゥイークは繋いでいた俺の手をぎゅっと握ってふんわりと優しい笑顔を浮かべてて
大好きって言ってきた。


うん。今日はそのまま俺の家かトゥイークの家に泊まりコースで決定だな。

喧嘩(トゥイークの一方的だけど)して更に二人の絆が強くなった第8シーズンの1・5話だった。



後書き

レッツファイティングラブでトゥイークが居なかった理由を勝手に想像してみた。自分が書くクレイグは色々変態だとおもいます←
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