稲妻11

□ウキッ★ドキッ♪クリスマスパーティー
1ページ/8ページ

ヒ「いきなりだけれど、守たちとクリスマスパーティーをするよ!」
ガ・バ「『はぁ?』」
いつも事件の始まりはグランの一言だった。


バ「いっ・・・今なんつった?お前・・・」
ヒ「え?だから守たちとクリパをするんだってばっ!」
バ「いや、略さなくていいから・・・つかッ!お前あいつら今敵だぞ?わかってんのか!」
ヒ「わかってるよ〜もぉ〜バーンのい・じ・わ・るvV」
ぞわっーーーー!!!!
バ「や・・・やめてくれそのしゃべり方・・・」
ガ「・・・グラン私は別にかまわないのだが、果たして父さんは許してくれるだろうか?」
バ「そっそうだよ!ガゼルナイスッ!」
ヒ「ああ・・・それならもうOKみたいだよ?むしろ遊んできなみたいなこと言われたし」
(まじかよ・・・父さんがOK出したからにはいかなきゃいけねぇよな・・・!ガゼル・・・ガゼルは?)
ガ「・・・しょうがない・・・私も死ぬ覚悟で雷門までついていこう・・・・」
(もうあきらめてるし!!!!)
バ「じゃあ・・・ガゼルがいくなら俺も////」
ヒ「本当に!やった!じゃあ決まりだ!早速守に日にちと時間聞いてくるね」




グランが円堂と会話中のバーンとガゼルのフリートーク
バ「なぁ・・・ガゼル・・・本当にいくのか?俺あそこ行きたくないんだけど・・・」
ガ「私だってできることなら行きたくない・・・だか父さんも承認してる・・・だから・・・」
バ「はぁ・・・俺たちも結構大変だよな・・・。」
ガ「ああ・・・。」



ヒ「おっまたせ〜聞いてきたよ!12月24日だって。」
ガ「24日か・・・近いな。」
ヒ「それで、プレゼント交換とか〜ゲームとかやるみたいだからちゃんと準備しとくように!だって。」
バ「マジかよ・・・・。プレゼント交換・・・。」
ヒ「そうと決まれば!俺、守のためにプレゼント用意しなくちゃ!!!」
バ「おー・・・がんばれー・・・」
↑(棒読み)
バ「でも、買ったプレゼントが円堂に当たるって決まったわけじゃねーのに、グランもがんばるよな〜」
ガ「そうだな・・・・・。さて、行くと決まってしまったことだ。私もプレゼントを買いに行く」
バ「おい!ちょっとまっ・・・・・行っちまった・・・」
(はっ!でもこれって運がよければ、ガゼルのプレゼントが俺に当たるってことか!?)
バ「・・・・・行ってみるか。まずは、プレゼント探しだな!」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ