稲妻11
□ウキッ★ドキッ♪クリスマスパーティー
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ー休日ー
バーンは雷門とのクリスマスパーティーのためのプレゼントを買いにきていた。
バ「う〜ん・・・・どんなもんが喜ばれるんだ?」
店員「お客様、プレゼントをお探しですか」
バ「!ん・・・まぁ・・・そんなところだな」
店員「そうですか、そしたら・・・・こんなものはどうでしょう!」
そう言って店員が出したのはきれいなブルーの手袋だった。
店員「こちらの手袋は男性にも女性にも大人気でして」
(この青、ガゼルに似合いそうだな・・・)
バ「これ、買います」
バ「ありがとうございます」
(買っちゃった・・・・これがガゼルに当たるなんて決まったわけじゃないのに・・・これじゃまるで・・・・「俺みたいだね♪」
バ「ぎゃぽっ!?グッ・・・グラン!?」
ヒ「やあバーン、君もプレゼントを買いにきていたのかい?」
バ「まっ・・・まあな」
ヒ「どう?ガゼルに似合いそうなのあった?」
バ「ぷっ!!!なっ・・・なんで!?」
ヒ「あれ?バーンってガゼルのこと好きじゃなかったけ?・・・まっいいや24日にあおうね☆」
グランは嵐のように去っていった・・・
(は・・・・ははははは・・・はぁ・・・・グランにはバレバレってか・・・・)
バ「まっ!とりあえずプレゼントも買ったしこれで準備万端だな!」