稲妻11
□新年からですか・・・
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初詣ーヒロトの場合ー
円「遅かったなヒロト！」
ヒ「ごめんね〜守ぅ〜」
風「一生来なくてもよかったのに・・・」
ヒ「何この子！黒い！黒いよ守っ！」
円「ん？風丸がどうかしたのか？」
風「何でもないぞ円堂、さぁ皆そろったしそろそろ行こうぜ！」
円「おうっ！」
ヒ（・・・やっぱ黒いな）
円「早いのに混んでるな〜・・・・」
豪「そうだな・・・」
鬼「これじゃあ時間がかかってしまうな・・・・」
円「まぁ、気長に並んでようぜ！」
風「そうだな」
ー30分後ー
円「まだかな〜」
豪「このぶんだとまだまだだろうな・・・」
円「暇だなぁ〜・・・」
ヒ「守なんかする？」
風「立ったまま何ができるんだよ・・・」
ヒ「う〜ん・・・・しりとり？」
鬼・豪・風「・ ・ ・ ・ ・」
円「いいな！やろうぜしりとり」
鬼「円堂！？」
円「じゃあ豪炎寺からな」
豪「！？えっ・・・俺！・・・・り・・・りんご・・・・」
鬼「俺・・・なのか？・・・・ご・・・ごりむちゅう」
風「俺！？う・・・う・・・ウルビダ？」
ヒ「俺だね！だ・・・だ・・・ダークトルネード！」
円「俺か・・・ど・・・ど・・・土曜日！」
その後もしりとりは続きいつのまにかだいぶ時間もたち順番は来ていた・・・
円「じゃあいくぞ！」
チリーン
ジャランジャラン
パンッ！パンッ！
円「ふ〜だいぶ長かったよな〜皆なにをお願いしたんだ？」
鬼「そういう円堂は何を願ったんだ？」
円「ん？これからもずっと皆とサッカーができますように・・・って！」
ヒ「守・・・（ジーン）」
風「お前もう出てこないだろ・・・」
円「お前らも教えろよ〜！！！」
豪「俺？風香がこれからも元気でいるようにと・・・これからも楽しくサッカーができますように・・・・かな？」
鬼「俺は、春奈が幸せになるようにと・・・これ以上サッカーが影山の復習の道具にならないように・・・かな？」
ヒ「俺は言うまでもないよ。守とずっといっしょｎ「俺は秘密だよ」
円「なんだよ！風丸！！！教えろよ！！！」
風「嫌だよ！」
円「あっ・・・・初日の出・・・・」
豪「きれいだな・・・・」
鬼「ああ・・・」
ヒ「守と見れて嬉しいな」
風「・・・・」
円「皆今年もよろしくな！」
「「「ああ！」」」