sss

主に会話文や短文など。ヤマやオチは行方不明。ジャンルがバラバラですので苦手ジャンルにご注意を。

名前変換が出来ないので分かりやすくするため、主人公のセリフには「」の色分けをします。
主人公は連載ヒロインだったり違ったり。





◆horror(フレディ) 

「昨日男性の行動ブスを決める番組で言ってたんだどさ、おしゃべりな人って依存心が強くて甘えん坊なんだって。」
「……で、なんで俺を見る。」
「ババちゃんとかね、結構納得だし可愛いから許せるけどね。フレディが甘えん坊とか……ほら、あれじゃない?」
「………………。」
「………………。」
「……………………。」
「……いや、今更無口キャラなられても…。」
マイケル「(良く見てあげて、嗚咽我慢して声にならないだけだから。)」





哀れ……っ!
なんでわたしはフレディをこうしか書けないの!
(゜ロ゜;ハッ、も、もしやジェイソンの呪い……!?


2013/06/17(Mon) 23:56  コメント(0)

◆giジョー(スネークアイズ) 

※超怪力ヒロイン


「スネークアイズの胸筋ハァハァ、腹筋クンカクンカ!はぁ〜ん、た、ぎ、るうぅ!」
「っ!、!!」
リップ 「お、おい。スネークアイズをなで回してるあの女、誰だ?」
スカーレット 「あぁ…。彼女もジョーの一員よ。……一応。」
デューク 「……かなり嫌がってるように見えるんだが何故スネークアイズは振り払わない?」
スカーレット 「……出来ればとっくにやってるわ。彼女はその…とても力が強いの…。」
リップ、デューク 『スネークアイズが身動き出来ない程!?』
「引き締まったアイズたんのお尻萌ぇー!唸れおいらの右手ー!(さわさわ)」
「〜〜っ!!、っ!!」
リップ 「おぉ、スネークアイズの抵抗が激しく……、しかしものともしていない、だと!?」
スカーレット 「……ある意味、ジョーの中で最強は彼女かもね。」
デューク 「ていうかセクハラ……」
スカーレット 「……彼女がジョーに留まる条件がスネークアイズに触れること、だから……。その、…スネークアイズは、あの…」
リップ、デューク 『生け贄……?』
将軍 「………許せ、スネークアイズ!!(泣)」



こんなテンションのアイズ夢が読みたい。ロードショーで初めて見たgiジョーでアイズたんにバキュンとやられた(´Д`)
幼少期、超絶イケメンで美ショタだったが中の人は星戦のあの人か……、(^_^;)))


2013/06/07(Fri) 22:43  コメント(0)

◆horror(マイケル) 

※リアル脱出ゲームに参加してみた。


「…………。」
「ま、マイケル、時間がっ!この扉をくぐれないともう脱出できないよ!」
「…………。」
「パズルが解けない……っ、間に合わない……!」
「…………。」(ドーン)
「と、扉を蹴破った…だと!?やった、次の謎に…」
『そこのペア、失格。あと弁償ね。』
「(「ですよねー。」)」



リアル脱出、先輩ろっくゆーで初めて知りました。エヴァとのコラボとかも凄い面白そう!でも頭の回転悪い上に方向音痴なので脱出どころか迷子になりそう。
マイケルなら頭脳戦でも脱出出来そうですねー。でもレザレクかなんかで扉ドーンしてたので。


2013/06/02(Sun) 17:47  コメント(0)

◆バチ官(ロベルト) 


※短編ヒロイン


ロベルトの同僚で、相棒だという平賀さんは、とても変わっている。良くも悪くも自分に素直な人。とにかく、科学者としてわたしの羽に興味津々で、今まさに羽をいじくり回されている。

「すごい、凄いです!これはもう本当に奇跡です!正規の機関や機械で調べられないのがとても残念です……。見た目には鳥類の羽ですが手触りはずっと柔らかいですね。検体を…感触は、痛覚はありますか?」

「…平賀、羽を無理に引っこ抜くのは勘弁してあげてくれたまえ。ちゃんと痛覚はあるらしい。昨日自然に抜けた羽があるけれどそれではダメかな?」

「抜くと痛いのですね。本当は新鮮な物が良かったのですが…ではその羽を頂くとして、あぁ!羽の下はどうなっているのでしょう!人の皮膚でしょうか、鳥類のものでしょうか!少し剃ったりは…」

思わずヒィッ、と小さく悲鳴を上げて、ロベルトにしがみつく。刈られる!!目がマジだった。探求心に満ちた純粋すぎる瞳に恐怖が沸いた。純粋が故の残酷さとは子どもだけが持つものかと思っていたのに。

「…………平賀、僕は彼女の美しい羽を美術品のように思っている。勿論彼女の意見を尊重するけれど、どうやら嫌がっているようだし…。今日はこの辺にしといてくれないかい?」

はい、スミマセン……、、と少し肩を落とした平賀さんに少し申し訳なくなって、痛いけれどプチリと羽を一枚抜いて差し出した。「こんな事しかできなくて、ごめんなさい……。」目を丸くしてからそれをガラスででも出来ているかのように恐る恐ると受け取って、何処からともなく取り出したチャック付きの袋に入れ、嬉々とした表情の彼は挨拶もそこそこに興奮気味に走り去ってしまった。

「……やれやれ。…すまないね、平賀の為に我慢させてしまった。」
「悪気がないのは、伝わりましたし…。それに、ロベルトの友達だったから……」

あの熱意は少し……いや、結構怖かったけれど、それでも、いつか平賀さんとも羽の事無しで仲良くできればいいと思う。


「……ありがとう。」

ふんわりと華やかな微笑を浮かべたロベルトがいじくり回されて毛羽だった羽を優しくブラッシングしてくれて。大好きな一時に、わたしはロベルトのは膝に招かれて穏やかな微睡みに身を委ねた。



思ったより長くなった……。
それより!あんけコメで需要あると!マジですかー!!嬉しいです!世はロベ平か平ロベ一色かと!思っていたけれど!いやー、本当に嬉しいというかホッとしましたー!
そして阿須沢様、コメントありがとうございます!言われて気付きました!そう言われて見れば平賀、セクハラっぽくて思わず噴きました。まさにその発想はなかった!です。
結局前回のsssとほぼ変わらない内容ですがまたいずれバチ官は書きたいですねー。
天女ものが流行って(?)ますがイタリアで天女って通じるのか……?でも天女のつもりでトリップしてきてそこに天使の羽ヒロインがいたら……って面白いような気がする。



2013/05/25(Sat) 23:26  コメント(0)

◆horror(フレディ) 

※恐怖シリーズヒロイン。


「俺の悪夢へようこそ。」
「………………。」
「おいこら、無視すんな。」
「…もうそろそろ飽きてきた。反応のしようがない。そんな事より、ジェイソンを焚き付けたのはフレディだろう?」
「俺のアイデンティティーをそんな事扱いするな。…結局失敗したんだろ、まったく。図体デカイばかりで役立たずめ。」
「悪びれる様子すら無いか。…それにしてもMr.ボーヒーズ、随分素直で可愛かったな。」
「……ふん。あんな怪物に可愛いだと?どんな神経してんだ。」
「……何を拗ねてるんだ君は…。……フレディは可愛いな。」
「(ドキッ)ば、ばばばバカ野郎!な、何言ってやがるっ///」
「勿論冗談だよ。何照れてんの?」
「……っ! (⊃ Д`;) 」



フレディのイメージがこんなんなのはF×Jでの扱いのせいかも。

2013/05/16(Thu) 22:48  コメント(0)

◆謎解きディナー後(影山) 

※その少女Aのその後。


「影山さん。今日はケーキの切り分けが上達したとお嬢様に誉められました。けれど紅茶が少し渋くなってしまいました。」
「それはよかったですね。紅茶なら練習したければお付き合いしますよ。」
「!、すみません、お願いします。」
「そういう時はありがとうと言うものです。」
「…………ありがとう。」
「良くできました。」
麗子「……いつの間に仲良くなったのかしら…。まぁ良い傾向ね♪」



アンケでコメ頂いてたので。当宅の影山さんは人気のドラマ版ではなく原作版なので少し冷めた感じ。

2013/05/15(Wed) 23:42  コメント(0)

◆バチ官(ロベルト) 

※トリップ補正で翼が生えた平凡日本人ヒロイン。


「こんにちは!翼が収納可能になったそうですね!さっそくですが触診しても?あ、もう一度検体として羽を一枚頂いても?い、痛かったですか?すみません…。あぁ!肩甲骨はどうなっているのでしょう!?レントゲン、CT、MRI、赤外線…撮ってみたいです。そうだ!羽から血液を少々抜いてもよろしいですか!?」
「……平賀、その辺にしてやってくれないか?…脅えてる;」
「え?」
「っ…!!、っ!!」ガクガク
「はい…。…………」
「……(ビクゥッ)ろ、ロベルトー!!」
「……平賀、そわそわし過ぎ。そして目がぎらぎらしてるから。」



基本的にこんな感じの無限ループでどんどん信用を失う平賀。
バチ官のsssは名前変換が使えないと大変不便です。ヒロインちゃんはロベルトの腰にがっちり抱きついてる感じで。


2013/05/12(Sun) 20:53  コメント(1)

◆聖☆兄(ラファエル) 

「…………おや、迷子ですか?」
「え?……オニイサン、誰?」
「天界で大天使をしている、ラファエルです。そしてここはあの世とこの世の境。」
「……階段から脚踏み外してから記憶がない……。わたし、死んだの?」
「いいえ。魂も半端ですし、まあ弾みで肉体から迷子になってるだけでしょうね。…そんなに不安そうな顔をしないで。せっかくだから将来のため、少し観光してみませんか?大丈夫、私がちゃんと現世まで送って行きますから。」
「(そんな軽いノリでいいのか…?)……じゃあ、よろしくお願いします。」
「任せて下さい。これでも旅人の守護天使ですから。」


そう言って綺麗に笑う彼がいるなら、あの世とやらも悪くないな、なんて。 「さぁ、この道を真っ直ぐ行けば現世に帰れますよ。……もう暫くはこちらに来ちゃだめですよ、現世を楽しんで下さい。80年後位に、また観光しましょうね。」 そう言われて繋いでいた手が離れた。長い年月に切なくなっていたわたしはまだ知らなかった。
この後近所の聖さん家で早々と再会することを。

「ちょっ、1週間しかたってないんですけどっ、まだ包帯もとれてないっつぅのに!あのしんみり感返せ!」

「oh-イエス様のご友人だったなんて!怪我は大丈夫ですか?」


観光編まで入れようとしたら短編レベルで長くなったのでがっつりカット。ラファエル好きだー!そして16日にリア友、まゆゆと聖☆兄映画見に行くぜー!まゆゆに布教したのもわたしだぜぃ\(^o^)/


2013/04/30(Tue) 22:07  コメント(0)

◆BASARA(小太郎) 

※短編での半猫ヒロイン


わたくしは風魔忍軍がくのいち、沙夜。そんなわたくしの現主である奥方様はなんと半分は猫半分は人という大変珍しいお方です。
そんな奥方様を頭領の風魔小太郎様は大層ご寵愛され、奥方様も勿論小太郎様を慕っておられます。そんな素晴らしいご夫婦ですが、小太郎様には一つご不満がございます。
奥方様は半分が猫。その性質ゆえ、いささか睡眠時間が長いのです。
今も小太郎様の目の前で、お気に入りの座布団の上で丸くなってすぴすぴと寝息を立てて眠る奥方様の猫耳を指でツンツンと付いて構ってほしそうな空気を出しておられる小太郎様。

「…………長。せっかく良くお休みになられているのですから。」

たまらず小さな声で苦言を漏らせば、その唇はへの字に歪んだ。

「…………奥方様は半分が猫であらせられます。忍の長より、いえ、普通の人より睡眠時間が長くとも道理かと。」

不満も体全体から滲ませる小太郎様の執念が実ったかあるいはつつかれてか、眠っていた黒猫の瞳が眩そうにまたたき、開きました。

「…………にぃー。」

小太郎様とて猫語は分からない、と思いたいところですが、どこか嬉しげに首肯した小太郎様が優しく奥方様を抱き上げ、飛び去っていかれました。
どこからかごろごろと奥方様のならす喉の音が聞こえ、わたくしは一つ笑ってお着物をご用意するため、部屋をあとにしたのでした。


思ったより長くなった上に纏まりのない文章に……

2013/04/22(Mon) 23:26  コメント(0)

アイロボ(サニー)  

「あー、腹減った…」
「なにか作りましょうか?」
「うーん、握り寿司が食べたい…!」
「……いえ、寿司はちょっと…。」
「え!!サニー寿司作れないの!?てか作れないものあったんだ!?」
「あぁ、いいえ。スペックは備わってるのですが…。」
「…??」
「一度ランニング博士に握ったら指の繋ぎ目に米粒がぐちゃぐちゃに詰まって…。結局パーツを解体して掃除するのに半日かかり、博士から'二度と米粒を握るな'と…。」
「(うわぁ惨状…)……………ちらし寿司でいいや。」





今日寿司食べに行ってふと思い付いた。

2013/04/18(Thu) 22:02  コメント(0)

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