企画

□正月企画
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悠人「さて、お前達。大急ぎでやらなければいけない事がある」




恭介「急になんだよ、悠人。生徒会室にみんな集めて」

椎名「なんで俺まで集められてるの?指名料貰うよ?」

千尋「何故か、俺達教師までな」

酉水「まあいいじゃないですか」

奏矢「それで会長、具体的に何をやるんです?」

タクミ「オレ、斯う見えても忙しいんだよね〜。
   大した用じゃないなら、怒っちゃうよ?」




悠人「重大任務だ。
   お嬢様方に萌を感じていただく正月企画の小説を、後2時間ほどで仕上げるぞ」





立夏「正月企画って……年明けまで後、3時間ぐらいしかないよ!?」

悠人「だから急いでいるんだ。
   up時間まで多少かかるから、後2時間で仕上げたい」

隆志「そんな急に言われても、する事ないじゃないですか!」

澪「そうですね。時間が時間ですし……後2
時間なんて、ケセランも探せませんよ」

悠人「そこからは、管理人こと夜鷹に説明してもらう」





夜鷹「はい、ここで管理人登場です!
   あの……皆さん、ホントすみませんでした;
   気付いたら、なんか……年が明けそうになってて、その、」




タクミ「オレの前で言い訳するなんて、イイ度胸だよね?」

椎名「っていうか、こんな時間まで気付かなかったの?
   最低だね。待ってた人もいるかもしれないのに」


夜鷹「ひぃぃぃぃぃい!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」


隆志「おいタクミ、椎名、勘弁してやれって!
   多分、夜鷹だって忙しかったんだよ」

夜鷹「相馬君!相馬君が庇ってくれるなんて……あ、今なら死ねる!」

悠人「死んでしまっては困る。
   ほら、早く小説を書き上げろ」

夜鷹「あ、はい!わかりました!」







夜鷹「というわけで、今回の企画は
   『シャッフルカップリング』です!」



立夏「シャッフル……って事は、カップリングを入れ替えるの?」

夜鷹「その通りです。
   えっと、通常の悠恭、千隆verばかりでは皆様に申し訳ないと思いまして。
   だって、このサイトは『まいなーぼっくす』ですよ!?
   という事で、今回は、いつぞやのマイナーCP特集のようにしたいと思います!」


恭介「……って事は、また俺達が疲れんのか」


夜鷹「いえいえ、そうとは決まってません!
   今回はCP決めを、クジ引きで行いたいと思います!」



隆志「って事は、俺達も攻めになれるって事?」

夜鷹「クジ引きの結果によれば!」

椎名「相馬さんが攻めなんて無理じゃない?なったとしてもヘタレ攻めだね」

隆志「何だよ椎名、俺だってやる時はやるんだからな!?」

酉水「ですが、私達は10人ですから、二人ずつとなると5組しか出来ませんよ?それで大丈夫ですか?」






夜鷹「そうなんです。
   それじゃ少ないかも……と思いまして、今回はこの人達にも来ていただきました!!
   薄桜鬼(SSL)の皆さんと青エクの皆さんです!!」





勝呂「おい、なんやココは」

廉造「可愛い子がおるって聞いたんやけど、ほんまですか?
   どんな子やろ、楽しみやわ〜w」

金造「柔兄柔兄!都会や!ビル多いで!」

柔造「わかったわかった。せやから落ち着こな、金造」

燐「なあ雪男、俺達って何すればいいんだ?」

雪男「そもそも、僕達初登場だからね。
   カップリングと言われても……京都弁が出来てるかもあやふやだから」





沖田「あーあ、めんどくさいなぁ。なんで僕がこんな事しなくちゃいけないのさ」

山崎「沖田さん!真面目にしてください!
   これは土方先生から頼まれた仕事です!」

斎藤「そうだぞ、総司」

土方「ほっとけ、山崎、斎藤。コイツだってやるときはやるだろ」







悠人「…………」

千尋「……なんで、こんなに世界観バラバラを混ぜた」

夜鷹「私が今ハマってるからです(キリッ」

奏矢「いや、キリッじゃなくて」

椎名「濃いキャラの人達来たなー」

立夏「椎名君って、時々度胸ある事言うよね」



柔造「そのシャッフルカップリングに参加するのはええんやけど、これだけ混ざったらやりにくないか?」

夜鷹「あっ、大丈夫です!世界観が交じるとか、そういうのは無いので。
   とにかくページを作らなければと思いまして、薄桜鬼と青エクの数名をお呼びしました!」

沖田「いい迷惑だよね、ホント」

斎藤「総司、これも隊務だ」

沖田「一君、今の僕達はSSL設定なんだけど」

雪男「というか、逆にこんなに人数増えて大丈夫なんですか?」

夜鷹「頑張ります!ずっと更新出来なかったんですから、これくらいはしなければ!!」

恭介「あんまり無理すんなよ?」






夜鷹「それでは皆様、クジを引いてください!
   番号が振ってありますので、その番号の部屋へ行って下さいね!
   やる事やったら、またここへ戻ってきてください!」



奏矢「ま、こうなったからにはやるしかないよな?」

立夏「なんかおもしろそうだよね!」

澪「僕の相手は、ケセランがいいです……!」

隆志「いや、澪さん、そんなジャンルはないです;」

勝呂「しゃあないな、付き合うたるか」

廉造「坊〜、女の子おりませんやん!」

金造「まだ言うとったんか!柔兄、蹴ってもええ!?」

柔造「ええで」

廉造「柔兄!?」

山崎「土方先生直々の仕事……やり遂げなければ!」

斎藤「山崎、全力を尽くすぞ」

山崎「はい!」

沖田「……ホント、二人って」





全員「「せーのっ!!!」」




夜鷹「……皆さん、引きましたね?
   それでは、番号の部屋へどうぞ!!」








夜鷹「気になるCP結果は、次のページから!
   ちなみに、各々のCPの皆さんには
   @ポッキーゲーム
   A10分間のハグ
   B読者が萌える体勢でのキス
   C押し倒した状態で据え膳我慢
   の4つのシチュエーションのどれかをやって貰います!」


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