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□傍観者来る!!
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In.沢田家
アラレ「で?これから何処へ行くんだ?」
ミゾレ「山奥の忍者屋敷…」
前回雲雀との会話の時気絶していて状況を理解していない
アラレに雲雀から聞いた話と目的地を適当に説明するミゾレ
ミゾレ「それと、コレとコレのお供も一緒に行くらしい。後、橙のアルコバレーノも」
獄寺「んな!?テメェ十代目をコレとか言ってんじゃねぇ!!」
ツナ「まっまぁ落ち着いて獄寺君(汗)」
アラレ「フーン。…帰りには何人残ってるだろうな☆」
獄寺「どー言う意味だコラ!!」
アラレ「えーっと、手が滑って殺っちゃうかもしれないだろ?特に沢田綱吉♪」
ツナ「(この人まだ根に持ってたんだぁあぁぁ!!)」
ゴンッ!!
アラレ「買Oハッ…!?」
ミゾレ「アラレ、面倒だから喋るな…お前が喋ると話が進まない」
アラレ「了解;;」
ツナ・獄寺・山本「「(よーしゃねぇぇ!!)」
その後大人しくなったアラレに対した説明は順調に終わり
出発準備をしているとアラレが
アラレ「そう言えばさ、ユキは黒曜にいるんだろ?二手に別れて探さないのか?そのほうが早く終わるんじゃないか?」
ミゾレ「あー…でも、後で落ち合う場所決めたりするのダルイし。
2人一緒に行ったら、いざ戦闘になったときとかアラレが働けばいいけど、
二手に別れたら僕が働かなくちゃいけなくなるだろ?だから二手には別れない(キッパリ)」
全員「「(伯セい切ったああぁあぁぁあ)」」
準備が終わり沢田家を出発。
向かうは並中の近くにある山。雲雀が風紀委員がやられたと言っていたため
並中付近に住んでいると推測し向かう事になった
アラレ「氷雨元気かなぁ?早く会いたいな〜♪」
ミゾレ「まぁ、黒髪の子(雲雀)の部下痛めつけたらしいから、元気だろうな。。」
アラレ「んーそーだな♪…買nッ!!」
全員「「??」」
山本「どーかしたのか?」
アラレ「お腹空いた!!!」
ツナ・獄寺・ミゾレ「ハァ??(汗)」
山本「おっ、そーいやもう昼だもんなぁ。チョコならあるぜ食うか?」
アラレ「お前いい奴だな!!(モグモグ)」
ツナ・獄寺「(食べ始めるのハヤッ!!)」
そんなマイペースな山本とアラレの会話が繰り広げられ気がつくと目的地到着。
リボーン「おっ着いたな」
リボーンのその一言で全員が山を見上げる見上げる…見上げる…
アラレ「高いくね?てか険しくね?これ、登れなくね?もはや、山じゃなくね?中は絶対崖とか谷とかあるパターンだろ!!」
リボーン「ふっ、いい修行場所になりそうだな(ニッ)」
ツナ「無理だあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!」
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