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□ツッコミ来るっ!!
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日本 並盛

アラレ一行が雲雀を撒こうとあちこち走りまわっているその頃ユキは・・・・。


ミゾレ「あっつ〜((+_+))」

ズズー・・・

座ってジュースを飲んでいました(笑

ミゾレ 「アラレ ちゃんと見つけられたかなぁ・・・」

そんな事を呟きながら、くつろぐこと1時間・・・

ミゾレ 「ハア・・・そろそろ行こぉかなぁ・・・いいかげん探さないとアラレ に殺されそうだし・・・ま、返り討ちにするけど・・・でも、ボスに怒られるのメンドイし「ねえ」しょうがない・・・カスザメを盾にして逃げよか・・・後でメンドイだろーけど「聞いてんのかぴょんっ!」おおっ!」

後ろから声をかけられミゾレ が驚いて後ろを向くとそこには・・・

「お前らんでここにいるんらp「犬〜」おわっ」

犬と千種だった・・・そして

バタンっ

犬「らにすんだっぴょんっ」

ミゾレ 「犬〜久しぶり〜可愛いなぁ(^^♪」

犬を見た瞬間、飛びつくミゾレ ・・・

千種「・・・・犬が?」

ミゾレ 「千種!!久しぶり!!」

犬「それで・・・何しに来たんだぴょん?」

ミゾレ を引き離して一息つき問いかける犬・・・

ミゾレ 「ああ・・・任務でねお願いがある」









犬「ムリらぴょんっっ!!!!」

千種「不可能だね・・・」

しばらくすると夕暮れに響きわたる1人と1っ匹の声がした。

ミゾレ 「何故だっ??内容は簡単だろ?『ユキをイタリアに連れて行きたい』ただ、それだけなのだよ?」

犬「それが、ムリらぴょんっ」

ミゾレ 「何で?」

犬&千種「「・・・・」」

黙りこむ1人と1匹・・・

ミゾレ 「あのさ理由を言ってくれないと、こっちも引けない」

千種「むく・・が・・・はな・・・から(ボソ」

ミゾレ 「?何て??聞こえない」

犬「骸さんがユキ のこと離さないからだぴょんっっ!!!!」

ミゾレ 「・・・・はっ?」

千種「だからユキ を離さないの・・・」

しばしの沈黙・・・・

ミゾレ 「気持ち悪すぎるだろおおおおおおお!!!!!」

珍しいミゾレ の絶叫が響いた。

ミゾレ 「フレッシュパイナップルがユキ にべったり?!!気持ち悪すぎるだろ!犯罪者だろ!なんなんだっあの果物は!」

犬「ひ、ひれー・・・」

千種「・・・・」

ミゾレ 「うわあ・・・見たくない・・・あのパイナップルがユキ に抱きついているところなんて・・・地獄絵図だっ・・・ユキ もユキ だ!あいつはマーモンの敵だっ(関係ないと思うのですが・・・BY氷雨 )なのに、あいつはっっ・・・・」

ミゾレ は、そこでいきなり叫ぶのを止めると
うつむいた・・・。

犬「ろ、ろーしたんだぴょん?」

犬はおずおずと話しかけた。

ミゾレ「・・・まあ、いい・・・」

ミゾレはゆっくりと顔をあげた。

ミゾレ 「僕には任務がある『ユキ を連れて帰る』っていう・・・僕はそれを実行するだけ・・・そのついでに・・・」

千種「そのついでに?」
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