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□ボケとストッパー来る!!
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ダダダダダダダダダダダダっ
バーーーーン
アラレ「ザンザスゥゥゥゥっ・・・おはよおおおおお❤」
扉を開け(ぶち壊し)大きな声を出して入ってきたのは、赤髪銀目のザンザス命の少女アラレ・・・そして彼女は毎日のようにボスであるザンザスに愛の抱擁をしに行くが・・・
ザンザス「消えろ」
ドカっ!!!
アラレ「ぐはっ!」
これも毎日のようにザンザスに蹴られ大きなテーブルをルッスーリアお手製の朝御飯を巻き込みながら端から端へ転がっていくのである・・・。
レヴィ「はああ〜」
ベル「ししし・・・毎日よくやるねえ」
マーモン「その根性だけは認めてあげるよ」
メンバーの呆れの声も耳に入らないのか、アラレは起き上がると蹴られた頬を押さえながら
アラレ「愛だなっっ!!俺への愛だな!!」
・・・・わけの分からないことを言っていた
全員「「(愛すべき(?)馬鹿がいる!)」」
トコトコ・・・
突っ込みを入れてると足音が聞こえてきた。
ミゾレ「おはよー・・・またやってんの?僕の朝御飯残ってる?(棒読み)」
すべてのセリフを棒読みで言いながら入って来たのは青髪赤目の少女ミゾレ。
ルッスーリア「おはよう」
マーモン「あいかわらず遅いね」
スクアーロ「まったくだぁ・・・とりあえず、メインディシュは助けておいたぞぉぉぉ」
ミゾレ「はっ??何でそれだけ?カスザメっ」
スクアーロ「んだとぉぉぉっっ第一テメーが早く起きねえのが悪いんだろーがっ」
ミゾレ「この時間は僕の早い時間だっ!カスっ!!そもそも何で毎回毎回僕の起きてくる時間に朝御飯がないんだっっ」
ベル「しし・・・アラレが全部床に落としてるから」
レヴィ「もっと言えば、この馬鹿をお前が止めないからだろう」
アラレ「はあ??バカって俺の事か??」
レヴィ「お前以外誰がいる??」
アラレ「なんだとっ!!この糞が」
ルッスーリア「ちょっと、みんなやめてっ」
ー間ー
全員「「はあはあはあ・・・・」」
マーモン「まったく・・・君たちと話しているとらちが開かないよ」
ベル「まったくだね」
ザンザス「気が済んだか・・・糞ども」
騒ぎが済むとザンザスが口を開いた。
ザンザス「・・・アラレ、ミゾレ・・・こい」
アラレ「なになに〜❤ザンザス(^◇^)」
ミゾレ「ん?」
2人がザンザスに近寄るとザンザスは一言
ザンザス「任務だ」
アラレ&ミゾレ「「!」」