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□ツッコミ来るっ！！
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ミゾレ 「あの果実を掻っ捌くっっ！！」
千種「！！」
犬「な！！なに言ってんらぴょん！！」
ミゾレ 「その言葉通りだっ」
千種「・・・悪いけど通させない・・・」
犬「そーらぴょんっ」
そう言うと犬と千種はミゾレ の前に立ちふさがった。
ミゾレ｢ 通してないかなぁ？」
千種＆犬「「・・・・・」」
ミゾレ 「ふうん」
ミゾレ は呟くと腰に手を伸ばし・・・・
シュっ
ガシャンっ
犬「なっ・・・大鎌っ」
千種「やっかいな相手だね」
ミゾレ 「僕の任務をじゃますると、こうなるから・・・行くよっ」
ドッカぁぁぁぁぁぁんんんんんんーーーーー
アラレ 一行側
ツナ「な、土煙が・・・・・」
獄寺「誰か・・・戦闘してるんすかねぇ」
アラレ「油断すんなっ！ヘタレとおまけっ」
獄寺「誰がおまけだっ！くそったれ」
山本「落ち着けって（笑」
アラレ達は雲雀から逃げ回りながらもミゾレが向かったと思われる方向に向かっていた。
雲雀「待ちなよ」
そして、いくら逃げても追いかけてくる雲雀・・・
アラレ「くそっ・・・しつこいな・・・どうする？氷雨？」
アラレは屋根の上を走っている氷雨に声をかけた。
氷雨「とりあえず、アラレはデーチモさん達を連れてミゾレの所に行ってください・・・あのスズメさんは私がお相手させていただきます」
アラレ「ヒバリだな（笑・・・大丈夫なのか？」
氷雨「腕には自信があります。それに任務を成功させないとアラレはザンザスさんにほめていただけないでしょう（苦笑」
その一言でアラレに火がついた・・・。
アラレ「！！ザンザスゥゥゥゥ俺は任務を成功させるぞ！さあ行くぞ！ヘタレとお供達！」
ツナ「ええっ・・・わあっ」
獄寺「ぬおっ・・・お前何してんだっ」
山本「すごい力っすね・・・」
アラレは彼ら３人を抱えあげると土煙の方向へと走っていった・・・・。
氷雨「あいかわらずですね・・・おっと・・・」
ヒュッ
氷雨はトンファーをかわすと地上に降りた。
雲雀「よく、かわしたね・・・１人でいいのかい？」
氷雨「彼らには大切な任務がありますから（ニコっ」
雲雀「ふうん・・・まあ、いいや始めようか」
カシャンっ
氷雨「全力でお相手させていただきます」
キンっ
雲雀「へえ・・・クナイかい？そういえば君くのいちだったっけ？」
氷雨「忍と言ってください・・・始めましょう・・・」