ＧＭ： ミドル⑥ シーンPL：可楽 追加登場：他全員
ＦＨセルに帰るシーンです。
平： 侵食率87（+7）
可楽： 登場 侵食率68（＋７）
影朗： 侵食率78（＋９）
真太郎： 侵食率93(+5)
見来： 侵食率49(＋５)
ＧＭ： では、ＦＨセルに帰るとシナリオメイカーに会います。
シナリオメイカー「よく無事に戻ってきてくれた」
平：「どうもシナリオメイカー」
可楽：「師匠・・・ひどい目にあったわ・・・」
影朗：「真太郎、あれが不審者だ。」
真太郎： (毛並みを治すのに夢中のようだ・・・)
可楽：「死を見ればわかるといってたのにこっちが死んでしまったわ・・・」
ＧＭ： シナリオメイカー「可楽、それも経験だ」
見来：「もー大変だったんだからー」
ＧＭ： シナリオメイカー「まぁ、無事で何よりだ。で、『相良 空』は？」
真太郎：「べあー」(見てわかんねえのか阿呆！)
平：「おい熊調子乗りすぎだぞ」
見来：「瞬きしてる間におにーさんに捕られちゃったの」
真太郎：「べあー」(もっかいやるか？ごりネコ。)
ＧＭ： シナリオメイカー「おにーさん？」
影朗：「真太郎、ほら肉だ」
真太郎：「べあー」
見来：「銀髪のおにーさんが窓からブワーって」
ＧＭ： シナリオメイカー「銀髪？もしかして『クロストリガー』か」
見来：「あーそれそれ、そんな名前言ってた気がするー」
真太郎：（ガツガツボリボリ）
影朗：「そもそも、知ってたんだろう？他に人が来ることぐらい。」
ＧＭ： シナリオメイカー「さぁ？私は知らなかったよ。・・・とりあえず、事情を聞かせて貰おうか。」
真太郎：（ムシャムシャパクパク）
平：（むしゃむしゃ）
見来：（2人を見ながら）「おやつにしましょー」
ＧＭ： シナリオメイカー「そうしようか」
平：「腹が減っては話はできぬ」
ＧＭ： といって、会議室に向かいます。
影朗： ファミレス希望（状況）
ＧＭ： んー、シナリオメイカーはオーヴァードの話をあまり外部ですることに快く感じていないからなぁ・・・。
真太郎：（もふもふ）
平：（なかなかいい毛並みだ）
真太郎：(爪をといでいる・・・)
平：（天井にはりついている）
影朗： なら、『不可視の領域』で会議室の扉を隠す。対決するなら『天性の閃き』。
可楽： （自販機でコーラ購入中）
ＧＭ： じゃぁ、それを見破ろう。(ｺﾛｺﾛ)１つ回って達成値25だよ。
影朗： よし！こっちは達成値26だ。侵食率は82(+4)
ＧＭ： じゃぁ、シナリオメイカーは見破れなかったなぁ。
シナリオメイカー「ん？扉がない」
平：（こうもりのように天井に立っている）
見来：（ポケットから飴を取り出し舐めている）
可楽：「もとからこんな感じじゃなかったっけ？」
ＧＭ： シナリオメイカー「いや、違うはずだが・・」
見来：「扉？こんなところになかったじゃなーい」
ＧＭ： シナリオメイカー「仕方ない。ファミレスでも行くか」
影朗：「いいですね」（ﾆﾔﾆﾔ）
可楽：「今コーラかったところなんだけどなぁ・・・」
見来：「おっちゃん、私いちごパフェね！」
可楽：「あのファミレス瓶コーラだよね？」
ＧＭ： シーンをファミレスへと移行します。
平：「ありったけの肉をたのむ」
見来：「ありったけのフルーツ牛乳をだせーい！」
真太郎：「べあー」(にくー)
平：「いいから肉だ」
真太郎： ウェイトレス「いらっしゃいま死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」
カニクリームグラタン、ナイフ、フォーク、スプーン投擲！
ＧＭ：なら、どうせだし対決で勝負しよう。エキストラだから技能なしの能力値１でね。
真太郎： 面白い（ｺﾛｺﾛ）８だ!!
ＧＭ： それは(ｺﾛｺﾛ)回避達成値９でぎりぎり避けた。だけど、後方にいる別の客に当たる(ﾍﾞﾁｬ)
見来：しかし、ナプキンは避けれなかった。（ふさ～）
ＧＭ：シナリオメイカー「大丈夫かい、君？」(ﾆｯｺﾘ）
可楽： この店やだわー
真太郎：「べあー」(鮎を３キロ頼む)
可楽：「師匠この店やめましょ」
ＧＭ： シナリオメイカー「まぁ、場所を変えるのもいいが・・・」
真太郎：「べあー」(ああ、サラダバーもつけてくれ)
平：「おれにありったけの肉を、そしてこの熊にはポテトサラダバーを１つ」
影朗：『地獄耳』で社長を知覚します。
ＧＭ： 社長は現在深夜のため、近くの立ち飲み屋にいるようです。
シナリオメイカー「もう、頼んでしまっているしな」(苦笑)
見来：「おーなーかーすーいーたー」
ＧＭ： シナリオメイカー「後、イチゴパフェとドリンクバーを１つずつ。出来るだけ早めにお願いしたい」
影朗：「ハンバーグは食べるかい、真太郎？」
真太郎：「べあー」(いただこう)
影朗：「じゃぁ、ハンバーグも追加してください」
真太郎： ウェイトレス「生肉、鮎、サラダバー、イチゴパフェ、ドリンクバー、ハンバーグをお１つずつ、でよろしいでしょうか？」
ＧＭ： シナリオメイカー「それで頼む」(ｦｲＧＭ)
そういうと、ウェイトレスは去っていく。
見来：（店員を呼ぶスイッチを押したそうな目でシナリオメイカーを見ている）
平：「肉はまだか」
見来： 押しますか？【→はい いいえ】
平： 「押していいぞ」
見来： ぴーんぴーんぴーんぴーんぴーん（店員を呼ぶスイッチを連打している）
ＧＭ： シナリオメイカー「やめなさい」叱るシナリオメイカー。
真太郎： ウェイトレス「いかがなさいましたか？」
ＧＭ： シナリオメイカー「いえ、子供のいたずらです。すみません」頭を下げるシナリオメイカー
影朗：「楽しいか?」
見来：「５回押しても５人来ないのかー、つまんないなー」
真太郎： ウェイトレス「ごゆっくりおくつろぎください!」
影朗：「人に頭を下げるなんて久しぶりなんじゃないか？」
ＧＭ： シナリオメイカー「そんなことないさ。私はよく頭を下げているよ」
真太郎： ウェイトレス「お待たせいたしました。鮎、サラダバー、イチゴパフェ、ドリンクバー、ハンバーグをお１つずつです。
ご注文は以上でよろしいでしょうか？」
平： 「肉はまだか」
真太郎： ウェイトレス「申し訳ありません。ただいまお持ちします。」去っていくウェイトレス。
可楽：「飲み物持ってきますね師匠何飲みます？」
ＧＭ： シナリオメイカー「じゃぁ、コーラを」
真太郎： ウェイトレス「おまたせしました。生肉２０キロでございます」
可楽：「ここペプシかよ・・・」（師匠にコーラ、可楽はメロンソーダ）
ＧＭ： シナリオメイカー「可楽、ありがとう。」
影朗： じゃぁ、そこで『不可視の領域』使用。
ＧＭ： シナリオメイカー「で、何があったのか教えてくれ。」
詳細を話す部分は割愛しますか？
見来： どーします？
ＧＭ： 話し方によっては難易度などが変わりますが・・。
真太郎：べあー(ご主人の言うとおり)
こいつ・・・投げやがった！
ＧＭ： ではご主人様は？
影朗： はなします
見来： は－い
影朗：「『黒星粉砕』なる技で殲滅後、高速で回収していった。さらに二人の部下を連れていたことより、計画的犯行だろう」
見来：「そーそー、こっちのメンバーが皆倒れちゃうほど凄かったんだからー」
ＧＭ： シナリオメイカー「そうなのか。それはすまないことをした」
真太郎：「べあー」
影朗：「そこらへんの状況を君が理解していなかったとは信じがたいが、まあ、そういうことだ」
ＧＭ： シナリオメイカー「で、そいつがクロストリガーだったと」
真太郎：「べあーべあー」
ＧＭ： シナリオメイカー「やはり絡んでくるか・・・。」（ぼそっ）
真太郎：「べあー」
ＧＭ： シナリオメイカー「では、申し訳ないが再度少年の奪還をお願いしたい。かまわないかな？」
見来：「クロストリガーさんとまたやるのー？あの人ちょー強いんだけどー」
真太郎：「べあー」
ＧＭ： シナリオメイカー「そうなのか？でもこちらとしては『相良 空』を捕まえたい」
影朗： 異常に強いのでどうにかできないのか？
ＧＭ： シナリオメイカー「そいつが出てきたときは私も対応しよう。だが、あいつはもう高みの見物だろう」
影朗： 奪還できなくもないが、奪い返される可能性のほうが高い
ＧＭ： シナリイオメイカー「うちのセルを舐めないでくれよ。一度奪還できれば奪いさせはしない」
影朗： そうか
真太郎：「べあー」(セルメンバーどこにいるのよ)
ＧＭ： シナリオメイカー「じゃぁ、各自情報を集めてくれ。」そう言って、シナリオメイカーは退場します。
では情報収集に移りましょう
見来： わーい
真太郎： べあー
もはや真太郎のPLは熊と化していた・・・。
ＧＭ： ただし、行動できるのは1人につき１判定のみです
※条件「相良 空」の話が出てくる。
１【相良 空】
※条件「クロストリガー」の話が出てくる。
２【クロストリガー】
現状、提示できるのはこの２つです。
調べていくと情報を開示される可能性があります。
（誰が振るのかあーだこーだ）
可楽：【相良 空】調べます(ｺﾛｺﾛ)うっ、達成値４で失敗。
ＧＭ：ちょっと今日は可楽のダイス目低いね。それは失敗だよ。
平：じゃぁ、【相良 空】調べます。達成値７です。
ＧＭ： なら大丈夫。(といって紙を出す)
１【相良 空】
最近オーヴァードとして覚醒されたことを確認した人物。
戦闘をしたUGNエージェントは半損。
そのため日を改めてUGNが保護したのだが、そのときは人間の姿のままだった。
そして、研究をしたところ今はレネゲイドに感染していない。
何かの手違いも有りうるため、今もまだUGNに保護をされていた。
新しく調べられる情報が増えます。（紙を取り出す）
※条件「相良 空」を調べた。
３【オーヴァード：相良 空】
見来： なら、【オーヴァード：相良 空】いいかしら？
ＧＭ： どーぞ。
見来： 達成値18かな？
ＧＭ： うん。OK。
４【オーヴァード：相良 空】
全身が肥大化し、電気を纏った攻撃やいくつかの宝珠が確認されている。
故に「キュマイラ」「ブラックドック」「バロール」のトライと思われている。
ただ、その外見で口の辺りに目があることも確認されている。
動きは半自立的に動いているように見えた。
真太郎： べあー(クロストリガー)達成値は10。
ＧＭ： はいはい(紙を出す)
２【クロストリガー】
本名「十文字 周哉」、年齢26歳。
北海道のFHセルに居た人物です。
今はFHを脱退し、ブラックリストに名を刻まれる人物の1人です。
消息は分かっておらず、死んだとも噂されていました。
最近、北海道のUGN、FHにちょっかいをかけていたことも判明します。
クロストリガー自身になにか目的があるようには見えませんが、
クロストリガーがいる場所でいくつか事件が確認されています。
京都市内でオーヴァード化した「相良 空」と接触したことを見た人物もいます。
その後、「相良 空」はオーヴァードの姿を解除したようです
新しく調べられる情報が増えます。（紙を取り出す）
※条件Ａ【オーヴァード：相良 空】、【クロストリガー】を調べた。
※条件Ｂ「目玉」の話が出てくる。【クロストリガー】を調べた。
５【目玉】
影朗： じゃぁ、振るか。達成値は１回回って15。
ＧＭ：
５【目玉】
「クロストリガー」が与えたオーヴァード覚醒のためのレネゲイドビーイング。
レネゲイドビーイングのコードネームは「ヒュドラ」。
ヒュドラは同化した対象の力を奪うという特殊な能力を持つ。
ただし、同化しているときはその力を増幅させ再度与えられる。
そして、相手の意識を奪い、自分の思うままに対象を動かすことが出来る。
見来： はーん
ＧＭ： レネゲイドビーイングは意思を持つレネゲイドウィルスの集合体だと思うといいよ
で。新しく調べられる情報が増えます。（紙を取り出す）
※条件【目玉】、【オーヴァード：相良 空】を調べた。
６【解除方法】
だけどみんな行動したから、調べられるのは次回のシーン以降です。
影朗：でも、シナリオメイカーもなに考えてんのかわかんないから調べたいなぁ。
ＧＭ： その言葉、待ってました(笑)
新しく調べられる情報が増えます。（紙を取り出す）
※条件「シナリオメイカー」を調べると公言する。
３【シナリオメイカー】
可楽：そんなのが!?
ＧＭ： ではシーンを切ります。
ＧＭ： ミドル⑦ シーンPL：ＧＭ
ではここら辺で敵の状況を演出しますね。
クロストリガー「姫、例の物持って来ましたよ。」
白髪の青年「クロストリガー」は屈んで頭を下げ、少女に向かってそう言った。
姫「じゃぁ、ぱぱっとやっちゃって」少女はそう微笑んだ。
クロストリガーの後ろには幾人かの人が集まり「相良 空」を拘束している。
少年は嫌がるがその行為は滞りなく行われる。
自らの右目を取り出し、彼の口へとはめ込んで行く。
その光景は少女から見えていない。
口から手を抜くと、目玉は口の中に嵌っている。
空・ヒュドラ「「さて・・・、『狩り』の始まりか？」」
空の高い声とヒュドラの低い声が異様に混ざり合う。
クロストリガー「えぇ、上手くやってくださいよ」
クロストリガーの顔が歪み、髪が少し輝きを帯びる。
ヒュドラ「あぁ、楽しませて貰うさ」
少年は死んだ目でそっけなく微笑んだのだった
そしてシーンが切れます。
ＧＭ： ミドル⑧ シーンPL：平
今回はトリガーイベントだよ。１【相良 空】の判定に成功したPC、平に登場してもらうね。
他の人も後から登場可能だよ。君は情報収集を終えて帰路に着いているところです。
平： 侵食率93（+6）
「・・・・・・・・・・・・」
ＧＭ： 道はおおきな通りだ。車もまだちらほら走っている。
真太郎： 課長「部長！もう一軒行きましょう!」
ＧＭ： では、突如範囲50Mでワーディング
平：「・・・・・・・・・・・・・・！？」
真太郎： 課長「・・・・・・・・」
ＧＭ： 課長一行は道路を横断中に意識を失います。
真太郎： ドライバーが意識を失った車が！！！
ＧＭ： 暴走するトラックが課長たちを跳ね除けて平に突っ込んでくる。回避で目標値(ｺﾛｺﾛ)６。
平： 達成値14です。
ＧＭ： 君はトラックや飛んでくる課長を余裕で回避することが出来た。
平： 「面白い攻撃の仕方だな」
ＧＭ： ？？？「そうかい？」
19時ごろ１度見たはずの少年がビルの上に立っていたけど、目の前に降りてくる。
５階ほどあるビルから降りたのに捻挫もしていないようだ。
ヒュドラ「もう私のことはもう知っているだろう？名はヒュドラという」
平：「改名したんだね」
ＧＭ： ヒュドラ「君は面白いことを言うな。改名ではないさ。そうだな、『真名』とでも言うのか。」
平： 「それで？なにしにきたんだい？」
ＧＭ： ヒュドラ「君だってわかっているだろう？『狩り』さ。」そういって、戦闘をしかけるよー
平： 「いい度胸だ」
見来：「カズちゃん大変そーねー。私も見てよっと」 歩道に登場 侵食率50(+1)
真太郎： 「べあー」♪(あるじが１番自分が２番♪その他の奴らはもんだいがーい♪)
ＧＭ：中央分離帯の上で互いの距離は10ｍ。見来は歩道だから15ｍ。
1ラウンド目。
【セットアップ】
こちらはヒュドラが『融合』宣言。対象は「相良 空」
平：『フルパワーアタック』 侵食率97(+4)
見来：「で、カズちゃん、あれが空くん？」
平：「ヒュドラくんと名乗られてしまったよ」
見来：「ふーん、写真のがカッコよかったのになー」
【イニシアチブプロセス】
ＧＭ：こちらは６。
平： 0
見来： ４
ＧＭ： じゃぁ、こっちから行くよ。
マイナーで『巨神獣化』＋『完全獣化』＋『究極獣化』＋『斥力跳躍』＋『イオノクラフト』。
攻撃力、防御力、移動力を上げて接近する。
そしてメジャーで素手攻撃。命中達成値は17。
平： 回避は９で失敗。
ＧＭ： ダメージは35点。
平： 『リザレクト』HP10 侵食率107（+10）
ＧＭ： 100%超えたか～(笑)
見来： マイナーで三輪車に乗車。全力移動をして、対象との距離15ｍにする。
平： 最後は俺だ。マイナーで『破壊の爪』＋『完全獣化』 侵食率は118(+9)
メジャーは『コンセントレイト：キュマイラ』＋『神獣撃』 侵食率が122(+4)
対象はヒュドラ。(ｺﾛｺﾛ)達成値はきっちり30だ！
ＧＭ： ドッジを宣言。うっ、回避達成値15で失敗。
でも、空が『マグネットフォース』でカバーリング。
平：ダメージは回って78ダメージ。
ＧＭ： ぶっ!?これクライマックスじゃないよ!!
こっちは『スプリングシールド』＋『磁力結界』を宣言する。
装甲値10、Ｇ値42で52点弾く。でも、26点通る。
平：それでも、そんだけのダメージか・・・。
【クリンナッププロセス】
ＧＭ：両者持ってないから飛ばすよ。
２ラウンド目。
【セットアッププロセス】
ＧＭ： 改めて、ヒュドラが『融合』を宣言。対象は空。
平：『フルパワーアタック』 侵食率は126(+4)
【イニシアチブプロセス】
ＧＭ： うーん、空は一旦待機だ。見来の番に移行しよう。
見来： マイナーは放棄。メジャーで『彫像の声』＋『恐怖の一言』使うよー。交渉の達成値９でした(笑)。侵食率は55(+5)。
まわるなーまわるなー(念を送ってる)
ＧＭ： 確かに回んなかったけど、９出た(笑)
見来： ぎゃー
ＧＭ： 達成値１０で回避。
後からわかったことだけど、『彫像の声』は[射程：至近]でした。
こういう場合、そこまで戻って処理しなおすとかはやめたほうが良いですよ。
ゲーム中に混乱を生じさせますから。
みなさんもこういうミスには気をつけましょう。
平： マイナーで『完全獣化』。侵食率は132(+6)
メジャーで『コンセントレイト：キュマイラ』＋『神獣撃』＋『かまいたち』。侵食率は138(+6)
もう一度ヒュドラにに攻撃する。(ｺﾛｺﾛ)命中達成値は50。
ＧＭ： きっちり回ってるなぁ～。一応ドッジを宣言して(ｺﾛｺﾛ)ダメかぁ、達成値22。
だけど、また空が『マグネットフォース』でカバーリング。
平： (ｺﾛｺﾛ)87ダメージ!!
見来：「カズちゃん手加減なしねぇ。ジャーム化しないといいんだけど」
ＧＭ：『スプリングシールド』＋『磁力結界』を宣言する。
装甲値10、Ｇ値31で41点弾く。って、46点も通るの!?
平： 俺の攻撃を甘く見るなよっ(ｷﾘｯ)
ＧＭ： そんないい表情されても、なんて書けばいいのさ(苦笑)
じゃぁ、改めて空の番ね。
マイナーは放棄して、メジャーでエンゲージを離脱。
戦闘移動で見来に向かうことにします。エンゲージは出来ないから５ｍくらい残しておこう。
見来： うっ、こっち来た。
平：「いい度胸だ・・・」
【クリンナッププロセス】
ＧＭ：省略。
３ラウンド目。
【セットアッププロセス】
ＧＭ：もちろん、ヒュドラが『融合』を宣言。対象は空。
平：侵食率ヤバいから今回は『フルパワーアタック』やめとこう。
【イニシアチブプロセス】
ＧＭ： 空はマイナー『斥力跳躍』＋『イオノクラフト』を宣言。
移動力だけ増やしてクル接近。
ヒュドラ「君も相手してあげないとねぇ」
見来： きゃーやーらーれーるー
ＧＭ： メジャーは『アタックプログラム』で素手攻撃。命中達成値は27。
見来： 回避～。(ｺﾛｺﾛ)２！
ＧＭ： じゃぁ、ダメージいくよ。(ｺﾛｺﾛ)ダメージは63点だ。
見来： ぬわー。りざれくとりざれくとぉー『リザレクト』HP１侵食率56(+1)
ＧＭ： では、見来の【イニシアチブプロセス】で「瞬間退場」＆「瞬間退場Ⅱ」。
ヒュドラ「まぁ、そこそこやるようだ。少々、この場で狩るのは勿体無いな。また会おう。」
といって登場したビルの上に戻る。そうして他のビルへ飛び移ったりして退場を行いますよー。
見来： えー。
平：「チキンめ・・・・」
見来：「なんか置いてきなさいよー」
ＧＭ： ２人の声ははワーディングの解けた街にただ響いていくだけだった。
という感じでシーン切りますか？
見来： きりましょー。
ＧＭ： ミドル⑨ シーンPL：影朗
影朗： 侵食率91(+9)
ＧＭ： 他のPLは任意でどうぞ。このシーンはさっきのことを調べるシーンです。
影朗： 居酒屋にＧＯ。そして、居酒屋の親父に『竹馬の友』
ＧＭ： 親父「よー、にいちゃん。最近どうだい？」
影朗：「調子は上々だよ。それより痛風はよくなったかい？」
真太郎： 係長「うっう・・・。まさか課長が・・・部長が・・・・！」
影朗：「ど、どうした！課長と部長に何が・・・」
真太郎： 係長「道路の真ん中で轢かれて・・・！なのに目撃者の一人もいないなんて！！」
影朗：「な・・・」
見来： 社長「・・・」
真太郎： 係長「あの時間なら人もたくさんいたろうに！！！」
影朗： 社長！何か知らないのか！
見来： 社長「・・・家族や知り合いにも聞いてみたんだがな…。彼の身に何があったんだか…」
影朗： 携帯電話を取り出し、警察に連絡します。
ＧＭ： 新米警察「はい。京都警察署ですが？」
見来： 社長「やはりあのファーストフード店で優しくしなかったからか…」
影朗：「ひき逃げ犯と思わしき人物あり、トラックに付着した血痕と知人の照合を頼みたい」
ＧＭ： 新米警察「まず、氏名と住所と電話番号を。それと救急車の手配はしましたか」
影朗：「救急車は必要ない。上に影朗といえば分かるはずだ。」（コネを持っているので）
ＧＭ： 新米警察「山岡さんですね？少々お待ちください。」
ベテラン警察「はい、替わりました。山岡様ですね。事件でしょうか？」
影朗：「そうだ」
ＧＭ： ベテラン警察「もしかして、市街地ででしょうか？」
影朗：「一時間前くらいに大量に意識を失った者がでた地域があるはずだ。そこで知人がひき逃げされた」
ＧＭ： ベテラン警察「それは確認している最中です。ただ、事件が起こったことは把握しています。」
影朗：「それに関与していると思わしき人物を目撃、捕まえておけ」
ＧＭ： ベテラン警察「わかりました。」といって、電話を切ります。
影朗： ついでに情報判定もしたいんだが？
ＧＭ： 調べられるのは、２つあるよ。
(３【シナリオメイカー】、６【解除方法】の紙を改めて出す）
影朗： １人じゃ、２つ調べられないからなぁ・・。
見来： なら、手伝おうか？まだ侵食率余裕あるし。
影朗： 助かるよ。TELを使用して、クルを呼ぶ。「もしもし、今いいかな？」
見来： 登場 侵食率58(＋３)「あら、カゲちゃん？こんな時間に何かしら」
影朗：「ちょっと調べものを手伝って欲しいんだ」
見来：「いいよん、こないだの子の事かしら？」
影朗：「うーん、それより気になっているのはアノ男、シナリオメイカーだ」
見来：「あら、そっちのほうね」
影朗：「簡単なことでいいから、調べてもらいたい」
見来：「実はあのお兄さんにスカウトされててね。こっちとしても事前に調べとこうかなーって思ってたのよん」
クロストリガーとシナリオメイカー間違ってますよ～。
影朗：「では頼まれていいか？」
見来：「はいな、よろこんで～」(ｺﾛｺﾛ)シナリオメイカーを調べて11でしたよ～。
ＧＭ： では、わかります。(紙を出しつつ)CLの名前は覚えるようにして欲しいなぁ。
３【シナリオメイカー】
本名「橘 洋」、年齢56。
FHセルに在籍中に一時期、消息不明になっていた男。
だが、「至高天」セルが壊滅したのちに、京都にセルを立ち上げた。
現段階では「京都のUGN撲滅」を掲げているが、
大きな成果はなく、「別の狙いがあるのでは？」と噂されている。
また、クロストリガーとの接点は現在確認をされていない。
見来： ふーん、本名知っちゃうと幻滅するもんねぇ…。しっかし、あの見た眼で５６歳か…やるわね…。
本名は1回出でてきますよ～。（遠い目）
ＧＭ： 新しく調べられることが増えました。(紙を出す)
※条件【クロストリガー】、【シナリオメイカー】調べた。
７【意外な接点】
見来： ともかくカゲちゃん、調べたこと添付しとくよ～
影朗： うーん……、みんなには悪いけどキャラ的には「意外な接点」を調べたいな。達成値は20で成功。
ＧＭ： では、そこでシナリオメイカーが登場しますね。
シナリオメイカー「お？山岡くんじゃないか？」
影朗：「あ、洋さん。こんなところでどうしたんですか？」(口角を釣り上げる)
ＧＭ： シナリオメイカー「どうせ君のことだ。私のことを調べていたんだろう」
影朗：「そりゃそうさ。自らを明かさないやつなんかに誰が付いてゆく？」
ＧＭ： では影朗はＵＧＮから情報を見たことを思い出します。(紙を渡す)
７【意外な接点】
２人は消息不明中、京都市内でUGNエージェントと戦闘をしていることが判明した。
そのときはUGNエージェントに追われ、迎撃したと報告がされている。
２人の行動は連携の取れた息の合った行動をしていたらしい。
２人は何度か「姫」や「アリス」という言葉を呟いていたらしい。
ＧＭ： シナリオメイカー「別に隠すことのほどじゃないし、話してあげようか？」
影朗：「ほう、それは是非とも。特にクロストリガーについて」
見来：（ハッ、電話の向こうで重要そうな話をしている…)
ＧＭ： 切れてなかったの！！
影朗：(電話に向かって)「クルちゃん着なさい。いい話がきけそうだよ。」
ＧＭ： シナリオメイカー「クルちゃんも来るのかい？ははっ、困ったな」
見来：「うん、電話聞きながら行くから切っちゃだめだよー？」
影朗：「わかったよ」
ＧＭ： シナリオメイカー「あいつとは腐れ縁とでも言うのか。ただ同じ目的があったから一緒に行動していた。ただそれだけさ」
見来：(からんころーん)←居酒屋？「おっちゃんとカゲちゃんはろー」
ＧＭ： シナリオメイカー「やぁ、クルちゃん。こんな遅い時間に女の子がうろついちゃぶっそうだよ。」
見来：「やぁやぁおっちゃん、さっきも悪い男の子に絡まれてさー、もう大変だったんだよー」
真太郎：「マスター、鮎の塩焼きを」登場 侵食率91(+3)
影朗：「そうだな・・・確かに物騒だ。・・・そうだ、真太郎をよぼう」（携帯をかける）
真太郎：(ブル・・・プチッ)ワンギリ。後、電源ＯＦＦ。
「マスター、熱燗もたのむ」
影朗：(ツーツーツー)「これは後でおしおきかな・・・」
ＧＭ： 親父「熱燗、一丁」
真太郎：「鮎きてねーぞ！？」
影朗：(鮎だと・・・？)『完全演技』を使用。
「失礼ですがお名前を聞かせてもらってもよろしいでしょうか？」
ＧＭ： 目標値７＜知覚＞
真太郎：(ｺﾛｺﾛ)達成値17でした。
ＧＭ： 見破ったねー
真太郎：「阿佐野真一と申します。あなたは？」
影朗：「こちらは影朗といいます。ここにはよく来るんですか？」
真太郎：「いえ、あまりこういう店は寄らないので」
影朗：「そうか、ここの鮎はどうだい？」
真太郎：「あまり魚を食べないので詳しくはありませんが、おいしいと思いますよ？」
影朗：「そうですか。私には真太郎という相棒がいるんですけどね、そいつは鮎が好きでね」
真太郎：(遮って)「お仕事は何を？」
ＧＭ： シナリオメイカー「じゃぁ、山岡くんは忙しそうだし帰ろうか。」席を立つシナリオメイカー。
影朗：「おう、今日はありがとう」
ＧＭ： シナリオメイカー「クルちゃんもまた。」そう言って退場します。
見来：「うん、またねー」
真太郎：(目線で合図)
見来：「しんたろーちゃんがどうかしたの？」
影朗：（やはり、そうか）
見来：「カゲちゃんのお知り合い？ワタシ帰りましょーか？」
影朗：「いや、君も知っているよ。枝毛の子だ」
見来：「へー？枝毛…枝毛…えだげ…」
真太郎：「？私は見ての通り短髪だが？」
見来：「あ！ おじさん、背中に長い毛ついてるよ～」
真太郎：(連中に知られるとやっかいだ)
影朗：（では明日から椎茸生活にするがよろしいかな？）
真太郎：「歩いてる時につけられたのだろう。人は雑食だろう？」(シナリオメイカーの部下だぞ！？)
見来：「おじさんも大変なのね…」
真太郎：「おい、鮎いつまで待たせる気だ！！！」
影朗：「まあいいか。クルちゃん、遅いしもう帰ろうか」
見来：「？」
真太郎：「では、私はまだ品が来てないので」
影朗：「ではこれで」
真太郎：(帰った後)では、調べるか・・・(ｺﾛｺﾛ)達成値は13で成功だな。
ＧＭ：じゃぁ、紙出すよ。
６【解除方法】
・ヒュドラを殺す。
ヒュドラを殺した場合、空の奪われた能力は元に戻り、尚且つ生きて確保することが出来ます。
・空の意識を呼び戻す。
一時的に空の意識を取り戻させます。
空にポジティブでロイスを持ってるＣＬは１度だけ試みることが出来ます。
メジャーを行使して空と〈意志〉で対決を行えます。勝利するとそのラウンド中、
空は「ヒーリングウイルス」以外のエフェクトを使用できません。
・ヒュドラと空のエンゲージを離す。
エンゲージを離した場合、空の能力は元に戻りませんが、生きて確保することが出来ます。
※『融合』は本来、エンゲージを離すことは出来ません。ＧＭ権限によるものです。
・空を殺す。
空を殺した場合、空の能力は永遠にヒュドラが扱え、空を確保することは出来ません。
ＧＭ： じゃぁ、その情報を得たところでシーン切るよー。
それじゃ、一回休憩入れたらクライマックスだ。失われた戦車（チャリオット）CR