04/01の日記
16：18
2013.03
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2013年3月の読書メーター
読んだ本の数：41冊
読んだページ数：12498ページ
ナイス数：635ナイス
神の火〈上〉 (新潮文庫)
読了日：3月1日 著者：高村 薫
神の火〈下〉 (新潮文庫)
読了日：3月2日 著者：高村 薫
カジュアル・ベイカンシー 突然の空席 2の感想
面白くないわけではなかったけれど、読み難かった印象が勝る。読むには若かったと思った。もう少し大人になってから読み返したい。
読了日：3月3日 著者：Ｊ．Ｋ．ローリング
ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)
読了日：3月4日 著者：小野不由美
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
読了日：3月4日 著者：小野不由美
少年陰陽師 うごもつ蔽に捧げもて (角川ビーンズ文庫)の感想
一気読みしか選択肢がなかった。とりあえず紅蓮の無事に安堵。でも殺さなかったのが朱雀の意思なら、そこに晴明がどう絡んでいるのか。屍たちのいる世界は時間軸でどの位置に立つのか。屍の「試した」の言葉の意味。予言の真意。まだわからないことだらけ。続きが気になって仕方がない。
読了日：3月5日 著者：結城 光流
我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明
読了日：3月5日 著者：結城 光流
モンスター・クラーン 黄昏の標的 (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月6日 著者：結城 光流
その冥がりに、華の咲く 陰陽師・安倍晴明
読了日：3月6日 著者：結城 光流
レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)
読了日：3月8日 著者：高村 薫
お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe (メディアワークス文庫)
読了日：3月8日 著者：時雨沢 恵一
レディ・ジョーカー〈中〉 (新潮文庫)
読了日：3月9日 著者：高村 薫
レディ・ジョーカー〈下〉 (新潮文庫)
読了日：3月10日 著者：高村 薫
夜の写本師の感想
まさに本格ファンタジーという感じ。世界観や雰囲気がとても好み。情景が目に浮かぶようで、少し外国のファンタジーっぽい文章も気にならずに読めた。他の著書も是非読んでみたい。
読了日：3月12日 著者：乾石 智子
モンスター・クラーン 悠久の盾 (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月13日 著者：結城 光流
モンスター・クラーン 虚構の箱舟 (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月13日 著者：結城 光流
モンスター・クラーン 迷宮の歌姫 (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月14日 著者：結城 光流
モンスター・クラーン 紅涙の弾丸 (角川ビーンズ文庫)の感想
次が出るまで待ってから読めばよかった。咲夜の出生の秘密はまだ片鱗だけの模様。今までの出来事が一気につながりだしたような加速感。とにかく続きが早く読みたい。どうか無事でカール。 短編は初読。要の視点での語りが面白いのは、1巻から変わらないなと思った。必死に要を助けようとしたリキことレオナールが印象的。読後感も何もかも彼に掻っ攫われた感すらある。
読了日：3月14日 著者：結城 光流
デュラララ!! (電撃文庫)
読了日：3月15日 著者：成田 良悟
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
読了日：3月16日 著者：橋本 紡
ブギーポップは笑わない (電撃文庫 (0231))
読了日：3月17日 著者：上遠野 浩平
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
読了日：3月17日 著者：野村 美月
灼眼のシャナ (電撃文庫)
読了日：3月17日 著者：高橋 弥七郎
ガールズ・ブルー (文春文庫)
読了日：3月18日 著者：あさの あつこ
ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)の感想
高校卒業を機に再読。自分もそうだったから、理穂の「やりたいことがわからない」という思いや焦りにとても共感できた。それでも、前向きなラストに救われる。「時間は止まってくれない」「変わらないままではいられない」。ああ、そうだよなと、当たり前のことだけれども改めてそう思った。今読んでよかったし、またもう少し先、どんな大人になっているかわからないけれど、読み返してみたい。
読了日：3月19日 著者：あさの あつこ
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)の感想
『シャレードがいっぱい』『レイコと玲子』『再生魔術の女』『二十年目の約束』はドラマ視聴済み。見る前に読むべきだったか。『秘密』は昔一度読んだきりなので、『さよなら「お父さん」』を踏まえてもう一度読みたい。個人的に『眠りたい死にたくない』が意外に好みだった。全体的にさらりと読めて面白かった。
読了日：3月20日 著者：東野 圭吾
輪環の魔導師―闇語りのアルカイン (電撃文庫)の感想
展開そのものはある程度予想できてしまうけれど、雰囲気が好みで冒頭の神話部分から惹かれる。神話や魔導具などの設定、世界観が素敵だった。アルカインの描写もいちいち可愛い。続きも読みたい。
読了日：3月21日 著者：渡瀬 草一郎
探偵ガリレオ (文春文庫)の感想
再読。映像化は『容疑者xの献身』のみ視聴済み。 トリックや実験に使われる知識は、学校で習ったものだったり、自分で知ったことだったり、初めて知るものだったり。理科や科学は好きなので、完全には理解できなくとも興味をひかれる。湯川と草薙、二人のやりとりも面白くて、テンポがいいように感じる。
読了日：3月21日 著者：東野 圭吾
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月22日 著者：三川 みり
The MANZAI〈1〉 (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日：3月23日 著者：あさの あつこ
予知夢 (文春文庫)
読了日：3月23日 著者：東野 圭吾
The MANZAI〈2〉 (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日：3月24日 著者：あさの あつこ
灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)
読了日：3月25日 著者：高橋 弥七郎
貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの (角川ビーンズ文庫)
読了日：3月26日 著者：椹野 道流
帝都・闇烏の事件簿 (ウィングス文庫)
読了日：3月27日 著者：真瀬 もと
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))
読了日：3月27日 著者：時雨沢 恵一
ふたりのシンデレラ (ミステリー・リーグ)の感想
読み進める途中の違和感に色々と勘ぐってみるも、真相は全く見破れず。最後のどんでん返しにはアリ？と思わなかったわけではないが、面白かった。最終的に一人八役にちゃんと戻ってくるというのがすごかった。
読了日：3月28日 著者：鯨 統一郎
容疑者Xの献身 (文春文庫)
読了日：3月29日 著者：東野 圭吾
ガリレオの苦悩 (文春文庫)
読了日：3月31日 著者：東野 圭吾
少年陰陽師パラレル現代版 千客万来
読了日：3月31日 著者：結城 光流
少年陰陽師 有為転変は世の習いの感想
30巻記念の『千客万来』の続きのお話2編。特に表題作は面白かった。本編や外伝で出てきたキャラクターが沢山登場して、それぞれ本編を思い出して懐かしいし、現代版のキャラとしても楽しめる。個人的に『翼よ今〜』のキャラクターも登場していたのが嬉しかった。読了後、『千客万来』の表紙に戻るとまた楽しい。 今回の表紙の短髪+ロングコート六合が格好良かった。
読了日：3月31日 著者：結城 光流
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