夢小説

□頑張って雪ちゃん
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風呂場で兄さんのことを思い浮かべて一人で抜いてると、
ガチャッ!
ドアの開いた音に振り返るとそこには、全裸で前だけをタオルで隠した兄さんがいた。
「どうしたの?兄さん さっきまで寝てたのに」
「雪男お前、俺が寝ている間に何かしただろ!お前のせいでこうなっちまったんだからな」
そう言って前を隠していたタオルを床に落とした。
その時僕の目に入ったのは、
ふるふると動いてガチガチに硬くなった兄さんのものだった。
少し動揺したがすぐに冷静を取り戻し兄さんの顔を見ると、目は涙目になり、息は荒く、足は少し震えていた。
兄さんはよろよろと僕の方に近づいて来て次の瞬間、兄さんが抱きついてきた。
「えっ?」
「雪男、お前ちゃんと責任取って・・・・しろよ」
その言葉を言った瞬間兄さんの顔が真っ赤になり、顔を見られたくないのかキスをしてきた。
キスはだんだん激しくなり、舌を絡めてきた。
僕も舌を兄さんの舌に絡め、たまに吸ってみると兄さんは声を小さく漏らした。
「・・・ん・・・・はぁん・」
くちゅくちゅと風呂場にやらしい音が響く。
(だんだん僕の理性が崩れていく)
そんなことを考えながら手で兄さんの乳首に触れてみるとビクッと反応し
「あっ・・・・・」
と、声を漏らし、背中にまわしてある手が爪を立てた。
さらに乳首をクリクリと捏ねくりまわすと、兄さんの足から力が抜けて僕に寄り掛かってきた。
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