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□○歓迎会○
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時間はあっという間に過ぎ、今は放課後。
この学園でうまくやっていけるかもっ♪
クラスのみんなは優しいし、柊くんとも仲良く?なれたし・・・(嬉
結局、柊くん今日はいっかいも授業に参加しなかったな・・・;;
っま!あたしのせいだけど;;
。・。・回想・。・。
―2限目―
千秋「柊くん、また教科書見せてください」
柊「はい」
―3限目―
千秋「柊くん、教科s」
柊「はい」
―3限目の休み時間―
ドスッ
柊「これ、あとの授業の教科書だから」
柊くんは4・5・6限目分の教科書をあたしの机に置いた。
千秋「ほんとに借りちゃっていいの?;;」
柊「別に」
柊くんはまた自分の席へ戻って寝てしまった。
。・。・回想終了・。・。
柊くんてなんか無愛想?素っ気無く見えて意外と優しい感じなのかな・・・。
まさかまさかのこれが“恋”に発展するのでは!?
柊くんなんかツンデレっぽそう(笑
ツンデレはあたしの大好物だよっ!
あたしは寮に着くまでの帰り道、妄想で花を咲かせた。
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