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□○SID3TOP○
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あたし達はみんなからの視線を浴びながら学園に着いた。
なんであんなに見られたんだろう・・・;;
まぁ現に今も注目浴びてんだよね><
千秋「なんかみんなに見られてる気がするんだけど
それは自意識過剰なあたしだけ・・・?」
みんなからの視線に全く気にしてない3人に聞いた。
準太「まあ俺可愛いからっ♪」
健介「みんなからの視線が突き刺さってゾクゾクするよ〜><///」
柊「・・・気のせいだよ」
・・・・・・・・・・;;(引
準太、可愛いのはあたしも認めるけど・・・そこ自分で言う!?
あたしより自意識過剰;;
柊くん、気のせいじゃありません。
もろガン見されてるんですけどっ!!
あの〜・・・健介はあえてツッコミません;;
けど今後、少し距離を置いて生活していこうと思います。
教室が違う健介と準太と別れて、あたしと柊くんは自分達の教室に向かった。
教室に入ると、昨日みたいにみんながあたしの周りに群がった。
なになに!?また質問?;;
昨日結構答えたつもりなんだったんけど・・・(焦
でもなんか今日は女子が多いよーな・・・
女子1「千秋ちゃんって“あの”SID3TOPとどんな関係なの!?」
千秋「・・・へ?」
女子2「仲良い感じじゃん!!」
千秋「え、えすあいでぃ?・・・な、なにそれ;;」
しかも“あの”って・・・
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