夢の扉
□半分この愛。
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「名無しさん〜今日は僕とデートの日でしょ〜」「何言ってるんですか！名無しさんちゃんは俺とデートするんですよー」またいつものようにけんかを始める二人が居た「いや、どちら共約束して無いですから！」その仲を仲裁するけんかの原因となっている子はまた何時もの事かのように突っ込みを入れる「え〜名無しさんこの前…こんな所じゃ恥ずかし…続きはベッドの中で…の続きして無いじゃん」「えぇー！！二人共もうそんな関係に〜お母さん許しませーん」「いやいや、そんな事実今しりましたよってか 言った覚えも無いです！」オノＤのゆるし何ていらな〜いとにゃあさんで遊びながら言うヒロＣ「そもそも、何でオノＤ居るわけ？今日は休みでしょ？帰れ！」ﾋﾞｯｼっとドアの方を指差すヒロＣ「酷い！ヒロＣが名無しさんちゃんに手を出さないか見に来たんですよ！」聞こえない〜と耳を塞ぐヒロＣにあんたって人はと怒りだすオノＤ―… 「分かりました！デートします！」名無しさんが大きい声でそうゆうと『本当に！』っと二人でハモる「いや、オノＤじゃないから僕に言ったんだよね？名無しさん」「違いますよ俺に言ったんですよ！ねっ名無しさんちゃん！」すると彼女は… 「二人共とです！」だって… 半分この愛。