08/03の日記

19:03
第3話 マネージャー〜◯◯編〜
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はぁ…。どーしてこんなことになっちゃったんだろぉ…。
「おい!!」
誰だろ?
「お前がこんどテニス部のマネージャーになるやつか!?」
テニス部の向日くんか。
「へっ!?私生徒会に入った覚えゎあるけどテニス部のマネージャーになった覚えゎないんだけど…」
「お前知らんのんか!!生徒会長の秘書になったやつゎ会長が入っている部活のマネージャーになるっていう校則を!?」
「えー!!ホントありえない…」「てか、あんたの教室そっちじゃないけど…」
「へっ!?」
「跡部言ってなかったか?転組するとかどーとか?」
「あっ、言ってた。」
「だから、お前のクラスこっちになったわけ。てかクラスのメンバーゎお前とテニス部R陣だけだけどなwwwさっ、着いたぞ。跡部ー!!連れてきたぞー!!」
「おっせーぞ!!」
「ごめん、ごめん。こいつが違う方向行っとったから。」
「ねぇ、私テニス部のマネージャーなの?」
「あったりめぇーだろぉ!!」
「ねぇ、私をそんなに働かせたいの?」
「お前が俺のことを嫌った罰だwwwまぁ卒業するまでずっと続くことだがな!!」
「そ、そーですか…」
「なら氷帝学園テニス部R陣の紹介だ。今年から初等部のやつもレギュラーに入るよーになったからあんま会うことない奴もいるがちゃんと覚えとけ。まず、初等部6年鳳長太郎、その次が同じく6年日吉若、その次は俺の幼なじみで6年の樺地宗弘、次が中等部1年の忍足侑士、向日岳人、宍戸亮、芥川慈郎、そして俺様跡部景吾だ。いいか、ちゃんと覚えとけよ!!」
「はい…。」
「今日ゎ新メンバーになって初のミーティングを行う。まずゎこれからの練習メニュー等についてだ。◯◯板書をとれ。」
「はい。」
「まず、各曜日のメニューだ。まず月曜。月曜は全体練習にしようと考えている。レギュラー陣ゎ身体検査を毎日行う。俺様の専属トレーナーを呼んでおく。検査が終わった者から各自練習へ参加。月曜ゎ筋トレと基本、火曜も全体練習でランニングと基本、水曜ゎオフ、木曜ゎ火曜と一緒、金曜ゎ第1、3ゎ部内試合、第2、4ゎオフ、土曜も基本オフ(試合が近ければ練習)、日曜ゎ個人練習、外部ての練習試合と言う風にメニューを立てるんだがなんか要望ゎ。」
「別にええんやないん。休みもちゃんととれとるし。」
「ならこれでいく。後でコピーして配布しとくな。次ゎマネージャーの仕事についてだ。」
「やっぱマネージャーって言ったら部内恋愛やろ!!」
「変なこと言わないでください!!」
「冗談やて、堪忍堪忍。まぁ、部室ゎキレイやしボールとかゎレギュラーやないやつが用意すればええからやっぱ1人1人の体調とか技術面でのサポートやないん!?」
「お前何気にいいこと言うんだな。」
「何気にとゎなんや何気にとゎぁ!!」
「他のやつゎなんか意見ゎ。」
「別に忍足の言う通りでいいと思う。」
「ならマネージャー、頑張ってな。」
「はい。」
「なら今日ゎ解散。」

はぁ、なぁーんか大変な事になってきたなぁ…まぁやるっきゃないな!!
明日から頑張ろう。

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10:43
第2話 生徒会〜跡部編〜
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入学式翌日。
例のやつを生徒会室に呼んだ。
いつまでたっても来ねぇ…


コンコン。
やっと来やがったか!!
「入れ!!」
ガチャ。バタン。
「お前おっせー。俺様が呼び出してんだ。早く来やがれ!!」
「私来たくてここに来たんじゃないんだけど」
「そんなことぐれぇー知ってるよ!!お前俺のこと嫌いなんだろ!」
「なんでそのこと!!」
やっぱな。忍足が言ったことゎ嘘じゃなかったんだな。
「俺様にゎどんな噂も耳に入ってくるんだよ!!それに嫌いってこともあながち嘘じゃなさそうだし、お前にゎいいことやらさせてやるよ」
「お前を生徒会に入れてやるよ。」
「嫌だ!!絶対やだ!!」
「そー言うってことぐらい予想ついて言ってんだよ。ただな、一足遅かった。もう学園長に生徒会新メンバー表出しちまったんだ。だから、お前ゎすでに生徒会メンバーってことだ。」
「うそ!!でもどうして私が?自分のことを好いているやつをメンバーにしたほうがいいんじゃないの!?」
「あいつらうっせーんだよ!!キーキーキャーキャー。だから静かそうなお前にしたわけ。わかる!!」
「でも、あんたのせいで私イジメられたらどうすんのよ!!」
「それゎ大丈夫だ。お前のクラスに転組するしテニス部のR陣もみんなお前のクラスに転組させるからよ。」
「あんたそんなこともできんの…ホントすごいゎね」
「そりゃキングだからな。」
「まぁもうメンバーの中に入ってるんだったら仕方ないから生徒会に入ってあげるゎよ。でも私何すればいいの??」
「お前ゎ会長秘書だ」
「はぁ!!=あんたにつきっきりってこと!!」
「あぁ。まぁ生徒会の集まりの時だけな」
「そんぐらいわかってるゎよ!!」
「まっ、そーゆうことだ。これからよろしくな。」
「はい…」

俺の思惑どおりになったな。
どぉあいつを扱うか考えないとな。
楽しみになってきたぜ!!

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08:45
第2話 生徒会〜◯◯編〜
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入学式翌日。
私ゎいい友達もできこれからの学校生活が楽しみでしょうがなかった!
そう、あんな呼び出しがあるまでゎ…

その呼び出しの放送ゎ昼休みに入る直前にあった。

友達と楽しく話していると、
ピンポンパンポーン
「1年◯組の◯◯◯◯今すぐ生徒会室に来やがれ。」

えっっっ!!!!
私なんかしたっけ?
「ねぇ、◯◯なんかしたの?」
「いや、何もしてない…」
まぁなにゎともあれ早く行かないとなんか言われそうだから行くか。
「ちょっと行ってくる。」

〜生徒会室前〜
なんか変に緊張するなぁ…
まぁ早く終わらせたいからさっさと行こっ。
コンコン。
「入れ!!」
ガチャ。バタン。
「お前おっせー。俺様が呼び出してんだ。早く来やがれ!!」
「私来たくてここに来たんじゃないんだけど」
「そんなことぐれぇー知ってるよ!!お前俺のこと嫌いなんだろ!」
「なんでそのこと!!」
「俺様にゎどんな噂も耳に入ってくるんだよ!!それに嫌いってこともあながち嘘じゃなさそうだし、お前にゎいいことやらさせてやるよ」
いいことって何!!
、あいつにとっていいことってことゎ=私にとって最悪なことに違いない!!
「お前を生徒会に入れてやるよ。」
えーーーー!!!!!!
「嫌だ!!絶対やだ!!」
「そー言うってことぐらい予想ついて言ってんだよ。ただな、一足遅かった。もう学園長に生徒会新メンバー表出しちまったんだ。だから、お前ゎすでに生徒会メンバーってことだ。」
「うそ!!でもどうして私が?自分のことを好いているやつをメンバーにしたほうがいいんじゃないの!?」
「あいつらうっせーんだよ!!キーキーキャーキャー。だから静かそうなお前にしたわけ。わかる!!」
「でも、あんたのせいで私イジメられたらどうすんのよ!!」
「それゎ大丈夫だ。お前のクラスに転組するしテニス部のR陣もみんなお前のクラスに転組させるからよ。」
「あんたそんなこともできんの…ホントすごいゎね」
「そりゃキングだからな。」
「まぁもうメンバーの中に入ってるんだったら仕方ないから生徒会に入ってあげるゎよ。でも私何すればいいの??」
「お前ゎ会長秘書だ」
「はぁ!!=あんたにつきっきりってこと!!」
「あぁ。まぁ生徒会の集まりの時だけな」
「そんぐらいわかってるゎよ!!」
「まっ、そーゆうことだ。これからよろしくな。」
「はい…」
私ゎ生徒会に入ってしまった…あんなやつの言葉を逆らえるわけがないのよ!!

今日から学校生活が嫌になるわ…

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08:07
第1話 キング入学〜跡部編〜
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今日ゎ入学式だった。
そして氷帝学園のテニス部の部長(キング)になれた!!
そしていいライバルに会えた。あいつとテニスをすると俺の身体が疼いてテニスが楽しくてしょうがなかった。
こんなにテニスを楽しめたのゎ久しぶりだった。
そんな時、こんな噂を耳にした。
とある女子が俺のことを嫌っていると。
この学校の女どもゎ全員が俺様のことを好いているのかと思ったがやはりそんなわけにはいかなかったか…
まぁそんなやつにゎ試練を与えてやる。
そう、俺のことを嫌うやつにゎとっておきの罰だ。
俺ゎ楽しくていられなかった。
そうこの罰の所為でこんなことに本気になってしまうとゎ知らずに楽しんでいた…

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08:07
第1話 キング入学〜◯◯編〜
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やつゎ氷帝学園の入学式に現れた。
新入生代表挨拶の時だ。
壇上に立ったやつゎ在校生に向かってこう言った。
「在校生の中にテニス部の部長(キング)はいるか!?
今日から俺様が部長(キング)だ!」と。
私ゎなんてやつだと思った。
めちゃくちゃ俺様だし、先輩に対する礼儀もなってないし…。
ただひとつすごいと思えたことがテニスがめちゃくちゃ上手いと言うこと。
ただそれ以外ゎ最低だけど…
あいつの所為で学校中がきゃあきゃあうっさいし、ろくに廊下も歩けやしない…
そんな日常生活を送っていた。
私の身に最悪なことがおこるとゎ知らずに…

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