詩集

□君との思い出
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もっと好きと言って
もっと愛してると言って


そう甘える君のこと可愛いと思っていたよ


甘える君のこと好きだった

僕に甘える姿見るのが好きだった


でも 君はもうそんな言葉言ってくれないね


長い月日がたち 僕たちの愛情は薄れていき


あの頃を懐かしく思えるよ


また 君から聞きたい

もっと 僕に甘えて

僕を必要として

じゃないと 僕は潰れそうだよ

寂しいよ

君の声聞きたい


もっと 僕に甘えて囁いて


あの頃が懐かしいよ

もう 戻れないの

僕は戻りたいよ

君に必要とされる男でいたいよ


僕は今でも君を愛してるよ

もう 戻れないの


君を抱きしめたいよ

この切ない気持ち

君に届けたい


君を拐いたい


もう 戻れないの


あの頃が懐かしいよ

君の声が聞きたい

僕は押し潰されそうだよ


君に会いたい


僕は一人でたたずんでいる

君の声がもう一度聞きたいよ

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