逆転検事

□必ず無実を証明する………君を信じて。
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「いやぁ〜〜さすが御剣検事っスね。事件を早く解決するなんて。」
「フッ………この程度は簡単だ……イトノコ刑事、今日の事件の担当は違う検事を用意したまえ。」
「了解ッス!」
御剣は今日も事件を解決していた。しかしいつもとは違っていた………。

(今日、美雲くんはどうしたのだ?いつもなら一緒にいるが………)
御剣はそう思っていたその時………
「み、御剣検事〜〜〜!た、大変ッス〜〜〜!」
「どうしたのだ刑事?」
「じ、事件ッス!たった今この検事局で!」
「何!?いますぐ案内してくれ。」
「了解ッス。」
御剣は急いで現場に向かった。

ざわざわざわざわ…………
「あ!御剣検事どの、お疲れ様です!」
「あぁ、それより事件の内容を教えてくれたまえ。」
「はい、事件があったのはこの女子トイレで女性が亡くなられました。名前は黒松 加奈子(26)弁護士です。死因はナイフを胸にささり、出血死です。そして死亡時刻は今から30分前です。そして犯人はその場で逮捕しました。理由はその時胸に刺したナイフを所持していたからです。」
「うム、では犯人に会って話を聞こう。行くぞ刑事。」
「了解ッス!」
御剣達は刑務所へと向かった。これが御剣と糸鋸刑事に最悪なことになっているとは………
 

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