薄桜鬼

□十章
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………………



涙腺………………




緩いな私。ゆるゆるだよね




何回泣いたんだろ…





いや。薄桜鬼が泣ける話なんだから。

仕方ないよ……掟だもん←



……ネタわかる人いるのかな…


実はJ●MP結構好きなんですよね。


誰も聞いてねーよ、ってか?


ハッハッハ。気にしないで下さい。

独りノリツッコミですから☆←




「貴様……虚しくないか?」



「……少しだけ。…って風間さん!?」



何で現れたしwww


いやいや笑ってる場合じゃ。


ん?あり、屯所に帰ってたはずが見知らぬ道に来てる



ワオ、ピーンチ



「ふん。迷子とは…。番犬どもはあてにならぬな」



「番犬?屯所に犬なんて飼ってませんよ」



「…まぁ良い」



スタスタと先を歩いていく風間さんを慌てて追いかける


知らない人ばっかりの所に一人とか無理です!


あ、丁度いいや。風間さんに用事あったし

「風間さん」



「なんだ。俺に着いてくる気になったか?」


「それはありえないんですけど。風間さんは安心して暮らせる土地のために人間に協力してるんですよね?」



「……」



無言は肯定ととっちゃいますから



「お願いします。新撰組とは戦わないで下さい」



土方さんも斎藤さんも風間さんと戦って変若水を飲んでる



だったら初めから戦わないようにすれば良い



頭良いな自分!!
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