薄桜鬼

□十四章
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…………。




気っまずい!!



プチ告白してもうたよ!!

これはもうあれだ。死亡フラグだ←




あの後、お千ちゃん達は何かあれば助けにくるからと言い残して帰っていった。



ここまではゲーム通りだ。うん。
だけど、だけどさ、この後に告白とか……



「違うのだよ!!!!」



「っ!?」



ビクッと肩を震わした千鶴ちゃん。
今は幹部の人と今後について話そうってなって、丁度千鶴ちゃんがお茶を淹れてきてくれたんだけど。



斎藤さんはあれからこっち見ないし。
沖田さん達は楽しそうににやにやしながら見てくるし。



「土方さん………マヨネーズ食べます?」


「ま、マヨ?………お前は取り合えず落ち着け」


ニコチンマヨ方めー……(違う漫画)



あぁもう!!


どうしたらええんやーーーーーー(泣)


「とにかく。鬼達がいつ仕掛けてくるかわからねぇ。雪村二人は独りで出歩かないようにしろ」



「はい」



「………はいー」



「はぁ。詳しいことはまた後日にする。もう寝ろ」



そう言って私の頭をぐしゃぐしゃに撫でてくれた。
頭撫でられるのは嬉しいけど、今は元気が出ない。








(………お先に失れ)
斎藤(由美、話がある)
(ひ、久々にktkrυυυ)
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