虚空の道標
旅に出た。
崩れだした世界を、終わりまでこの瞳(め)に焼き付けるために…。
旅をする少年、夕桐。
夕桐はある日、哀音という少女に出会う。
偶然なのか、運命なのか、二人は共に旅をすることに――!
人々を脅かす衰命病。
人々を喰らう神鬼。
立ち向かう唯一の力は、この身に込められた魔法だけ。
果てのない旅路を、空という道標だけを頼りに…。
□
表紙を開く
□
解説を読む
□
作者に感想を送る
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
カスタマイズ
©フォレストページ