super junior
□初めまして!!
1ページ/4ページ
SJ目線
〜イトゥク〜
今日から新しいメンバーが入ってくる
ぶっちゃけ新しいメンバーなんていらない
それが僕らの考えだ
なのに社長は『絶対だ』って言って仕方なくメンバーを入れることにしたんだけど………
メンバーたちもあまりの気じゃない
Dh『別にメンバーなんていらないのに!!』
Ey『そうだよ!!俺らだけでもやってけるのに!!』
Ky『どうでもいいです』
『やっぱりそうだよね?いらないよね?』
ほらやっぱりいらないって言ってるのになんで………
あっ……………
でも新しいメンバーって聞いて喜んでる人たちもいる
Sm『どんな子が来るんだろう?!』
Sw『仲良くできたらいいな^^』
Sd『オモシロかったらそれでいいぞ^^』
Ys『確かに^^』
Rw『僕も楽しみだよ^^』
この5人は新しいメンバーが気になるようでちょっと悲しい………
『何言ってるの!!これまでで充分じゃん!!』
Sm『確かにそうなんだけど…… 気になるじゃん!!』
ほんとこの子たちはお気楽です………
だけどもう後戻りはできない
もうすぐでマネヒョンがメンバーを連れてくるのだから………
だから楽しみにしてるマンネたちははやく見たいと言っているぐらいだ
『分かったから少し落ち着いて!!』
そんなことを言っていたら僕らの宿舎のインターホンが鳴った
僕は急いで出に行った
するとマネヒョンの後ろに僕とあまり背の変わらない男子が2人もいた
『マネヒョン!!遅いですよ……… ってその子たちがメンバーに入る子たちですか?』
マ『ああそうだ^^』
ふーん…………
意外と肌とかきれいだしなんか女の子みたいだけど顔つきはやんっちゃぽい感じだし………
いろいろと考えてたら分かんなくなっちゃった………
『とにかく入って………』
マ『ほら入るぞ!!』
「「はーい((ニヤッ」」
ん?今笑った?
何だこの子たちは………
僕はマネヒョンたちより早くみんなのとこに戻って行った………
Dh『ヒョーン!!どうだった?マネヒョンだった?』
『ん?ああ……… 新しいメンバー連れてきた』
Kh『別にいらないのに………』
僕もキュヒョンと同じ気持ちだよ………
でももう決まっちゃったことだからねぇ………
マ『おーい!!来たぞぅ^^』
Sm『ヒョン遅いです!!ってその子たちですか?新しいメンバーって』
マ『ああそうだ……… お前ら挨拶しろ』
「「はーい((ニヤッ」」
また笑った!?
この2人は何なんだ?
そう言って2人は帽子とフードを取った
僕らはびっくりした
(双子!?)
?「初めまして^^クウォンです^^よろしくお願いしまーす((ニヤッ」
?「僕はユウォンです^^よろしくお願いしまーす!!((クスッ」
Dh『マッマネヒョン!!この子たちって双子!?』
「「そうでーす((ニヤッ」」
また不敵な笑みをした2人は僕に近づいてきた
なっなに?
Kw「イトゥクヒョンですよね?初めまして^^」
Yw「今日からよろしくお願いしまーす!!」
この子たちの目は純粋だ………
なのに僕はこの子たちをメンバーと認めるべきなのか?
Kw「ヒョン?大丈夫ですか?」
『うっうん……… さぁ…… 自己紹介しようか^^;』
「「はーい((ニヤッ」」
やっぱりこの子たちはなんかおかしい………
笑ってるけど目が笑ってないって言うか………
でも目は純粋だ
だから僕のこの子たちの印象は[秘密君]だ