super junior
□契約
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陸目線
さっき僕らは事務所に連れてこまれてそこの社長からいろいろ話を聞いてるところだ
朔はさっきからニヤニヤ笑ってるけど確かに面白くなってきた
僕らのゲームには必要不可欠なものになりそうだ((クスッ
「で話とはいったいなんですか?」
朔「そうだ×2!!」
社『君たちが期待の新人の朔君と陸君だね^^ 初めまして私はここの社長しているイ・スマンだ^^』
ふーんここの社長は一応普通なんだ
つまんないの…………
社『君たちはダンスとか踊れるかい?』
そんなの当り前だよだって僕らは運動神経抜群でいつもそれでゲームをしてたぐらいだからね^^
「「そんなの決まってる 踊れに決まってるじゃん」」
「だってそんなじゃ面白くないじゃん((クスッ」
朔「そうそう!!面白くなーい!!」
「一応僕らは運動神経いい方ですよ?」
朔「そういう事((ニヤッ」
ス『ならいいんだが……… 君たちはほんとに契約していいのかい?』
そんなのOKした時から決まってる!!
こんなに面白いものがありそうなのに良くないわけないじゃん!!
「「もちろん!! でも先に言っとくよ?」」
ス『何だ?』
「「俺/僕らは女だよ?それでもいいんならいいよ?」」
こんなことを言ってもOKしてくれるんだったらこの人は相当信じてもいい人ってことになる!!
さぁ……… 反応はどうだ?
「まさか絶望した?」
朔「まぁしてもおかしくはないよね」
ス『……… ほんとか?』
「僕らは嘘だけはつかない主義だから」
朔「人では遊ぶけどね^^」
ス『そうか……… 君たちにはSJのメンバーになってもらおうと思ったんだが…………』
「「別にいいよ だってこんなにも面白そうなのにね」」
マ『いいのか?』
もちろんだよ((クスッ
だって男装して入ることになるなんて楽しそうじゃん?
だからだよ………
いつものゲームは飽きてきたからね………
それにもうすでに男装してるようなもんだし……
いいに決まってるじゃん!!
「だからいいよ^^」
朔「その代り俺らを楽しませてくれるんなら別いいよ((ニヤッ」
さすが朔((クスッ
その通りだよ
それがぼくらがここに入る条件だよ
「この条件でもいいのなら僕らはここに契約するよ」
ス『分かった…… じゃあ契約書にサインをしてくれ』
「「リョーカイ!!」」
僕らはすらすらと迷いもなくペンをとって契約書にサインをした
「これでいい?」
ス『ああ……… それで芸名なんだが』
「じゃあ僕はユウォンで^^」
朔「じゃあおれはクウォンでよろしく((ニヤッ」
ス『じゃあ明日さっそくSJのみんなに会ってもらうがいいか?』
「「別にいつでもいいよ」」
明日会えるんだ((クスッ
楽しみだなぁ^^
僕らのゲームになるやつらにこんなにも早く会えるだなんってとても嬉しいよ^^
仲良くしてねSJのみなさん((クスッ
(怖いよ?陸)
(そう?いつもこんな感じだけど……)
(絶対違うでしょ)
(だって楽しみなんだもの)
(まあ俺もそうだけど)
上から朔・陸