頂き物・捧げ物小説
□ルッキー様に「秋だよ!全員集合!!」メタとあまあま
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ベル「ねぇ…メタナイト卿?」
メタ「なんだ?ベル」
ベル「もう秋だし、紅葉でも行かない?」
メタ「いいな。2人で「わーーーーいいわ!!皆で行きましょう!!」「さんせー!!!!!!」・・・・フーム、子供達・・・・」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
メタ「ここらで近いのは、ウィスピーの森を抜けたとこだろうな」
エリク「道に迷わずレッツゴー♪」
皆「なんでお前がいんだ!!!!!!」
エリク「今日くらいいいじゃん。それに夢騎士(夢と騎士と小さな星の戦士)作者のみんと♪は私LOVEなのよ」
皆「しらねーよ!?」
参加者
ベル、エリク、メタナイト、デデデ、エルカルゴン、カービィ
ウィスピーウッズの森
メタ「はぐれたら、終わりだと思え、私についてこい」
メタ以外「(王者・・・・・)」
皆メタナイト卿に惚れてついていった。
抜けると…
ベル「わあ…」
エリク「綺麗…」
メタナイト「嗚呼、そうだな」
デデデ「つまらんゾイ」
エルカルゴン「陛下は紅葉の素晴らしさがわかんない馬鹿でゲぃだあ!!!!」
フーム「さあ、見ながらお昼にしましょ!」
ブン「いえーい」
カービィ「ぽよっ!!」
お昼中☆☆☆☆☆
ベル「(卿と2人で来たかったなあ…)散歩してくる」
メタナイト「!!!」
メタベル以外「了解」
私は奥へ進んでいく
林の木をもたれ掛かり溜め息をつく。
卿と2人で来たかった・・・・
2人で私のお弁当をたべて←死にます
紅葉をして
・・・・・・・・・・・ぽつり
サアアアアアア.....
ベル「雨…???」
はっ!!!!!!!!!!
ベル「ここ…何処?」
どうしよう…
ある言葉が頭をよぎった
「はぐれたら終わりだと思え、私についてこい」
私・・・・・森に迷い込んだんだ…
そういやフームが
「ウィスピーウッズの森には『カウナ』っていう紅葉場所があるのよ」
って聞いた…
っていまは関係ない…このまま死んでしまうのか…
「何をしている?」
はっと上を見上げると、樹
ベル「貴方は??」
アコル「我はアコル。ウィスピーの友人」
ベル「アコル…」
アコル「ここで心の迷いをだすと、弱みを悪森に持ってかれる」
ベル「悪森…??」
アコル「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
え゛
はあ…
メタナイト卿…
「ベル…コッチヘキナサイ」
!!!!!!??????
ベル「メタナイト卿!!」
メタナイト?「オイデ…ハヤク…キナサイ」
だっ!!!!!!!
何がおかしかったけと、メタナイト卿に会いたい一心でそのメタナイト卿へ走った
行かなくちゃ、往かなくちゃ逝かなくちゃイカナクチャ…
「ベル!!!!!!!」
はっ!と我に還る
メタナイト卿・・・・・
「何をしている?はぐれたら終わりと言っただろう?」
めたない…と卿・・・
だっ!
ぎゅっ!!!
メタナイト「っ/////」
森で心の弱みを出しちゃいけない。
アコルはこれを言いたかったのね…
メタナイト「ベル」
ずっと針のように当たっていた雨が止まり、上を見上げるとメタナイト卿が傘をかけてくれた。
メタナイト「皆雨で先に帰った。行こう」
相合い傘で雨をさ迷う
ふわり…
紅葉色の蝶々が私とメタナイト卿の前を通る
気がつけば付いてっていた。
そこは…
ベル「『カウナ』・・・・・」
カウナ…紅葉場所…世界最高の・・・・・
1時間ぐらい、見とれていた。
気がつけば雨もやんでいた
メタナイト「帰ろう」
ベル「うん」
今回は、ずっと頭にしまっておこう
カウナ…ププビレッチでの意味は「天使の蝶々」
nextあとがき