立海大附属
□三強と短冊
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三強と短冊
B柳蓮二
「蓮二〜短冊書いた?」
「書いたぞ。『茶道が上達するように』とな。」
「あれ、テニスは?」
「日本の文化なのだから、日本のことを書いた方がいいと思ってな。テニスは止めておく。」
「なーるほどー!」
「…文句は言わないのか? 『なんで私のことを書かないの!?』と。」
「言わないよ〜 蓮二が茶道上手くなったら、また美味しい抹茶が飲めるしね!」
「ふっ…なるほどな。」
「それに、」
「?なんだ?」
「蓮二の愛は知ってるよ!」
「……わかってるじゃないか。」
愛があるなら
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柳の茶道をひっぱるあたし←
『三強と短冊』は以上です!
四天宝寺メンバーで
『エクスタピアスと短冊』も
UPしますゞ
よければそっちも!!