very shooort!!




だいたいパッと思い付いた
veryshortstoryになると思います。
全て会話文。


BLもしばしばあるかもなので観覧は注意して下さい。


コメントに一言頂ければ。それをshort storyに本書きします。

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◆桜井 



「好きですっ! つ、付き合ってください!!」

「「「…………」」」

「なぁ、あれ。何しとるん?」

「んぁ? あぁ、告白の練習。」

「鏡の前でか!?本人にいいなや!?」

2012/08/16(Thu) 20:17  コメント(0)

◆紫原 



『ねぇ、何やってんの?』

「まいう棒に楊枝さしてんのー。」

『それは見ればわかる。だからどう「できたー。」』

『話し遮るなよ…というか、うわ、なにこれ地味に凄いマリア様じゃん。』

「昨日、テレビでバナナに楊枝さしてやってた人がいてさー まいう棒でもできるかなーってー」

『うん。本当地味に凄いよコレ。じゃ、いただきます』

「あー!! まだ写メってないのにぃー!!」

2012/08/16(Thu) 18:35  コメント(0)

◆紫原 



『あーつーし! 2人乗りして帰ろうよ!』

「いーよー」

『よし、 じゃ、後ろへ乗れよっ!』

「ねぇ、何で君はそうやって男女逆転しようとするの?男の面子丸潰れじゃん。」

2012/08/16(Thu) 09:35  コメント(0)

◆黄瀬 



『ふっふーん。』

「機嫌いいっすねーどうしたんッスか?」

『いやぁ、涼太のファンに復讐出来てさ! 本当あの顔傑作!!』

「へー。 どんなことしてやったんスか?」

『前、涼太から貰った限定五枚のポスターを目の前で落書きしてやった。』

「それ、俺が泣いていいっスか?」

2012/08/15(Wed) 21:29  コメント(0)

◆紫原 



『あっつーい。』

「ねー。」

『ねっむーい。』

「ねー。」

『敦食べたい。』

「いや、俺のが食べたいし。なに?食べていいの?」

2012/08/15(Wed) 01:21  コメント(0)

◆緑間 



「? 何をしているのだよ?」

『んー?小説書いてんの!』

「……………。」

『あ、ねぇ。君は攻めと受け、どっちがいい?』

「…………は?」

『いやぁ、私としては高尾攻めなんだけどさー 緑間もありかなーって…………ちょ、そんな足早にどこいくのさ。』

「俺が不登校になったらお前のせいなのだよ。」

2012/08/15(Wed) 01:17  コメント(0)

◆桜井 



『あぁあぁぁぁあああ! 電源切れた!もう終わった。携帯終わった!』

「スイマセン!本当スイマセン!!僕のせいです。僕がしっかりしていれば鍵もあったのに」

『いや、しょうがないよ…しかし、本当に体育館倉庫に閉じ込められる日がくるとは。』

「本当にスイマセン!! でも…僕は良かったです。」

『え、なんで馬乗りになってんの?』

「僕、前から好きだったんですよ。その人と密室で2人きりですよ?我慢できません。」

『ちょ、服に手をつっこまな、あっ。…ん。」

「スイマセン、!本当スイマセン!!」

『ねぇ、ヤるんだったら最後まで頑張れよ。このヘタレ…はぁ、ここで怖じ気づくのが桜井だよねぇ』

2012/08/14(Tue) 19:50  コメント(2)

◆桜井 



「す、スイマセン。ちょっといいですか?」

『ん? どーしたのー?ちょっとまって、この子が』

「あの、その。スイマセン!やっぱいーです!スイマセン!!」

『え? ちょ、何で泣いて…ちょ何で逃げんの!?って足はやっ!!さすが現役バスケマン』

「別に、バスケマンじゃなくても好きな人の前では逃げ足ははえーよ。」

『うわっ、いたのか青峰。 つかなんて言った?この子が可愛くて聞いてなかった。』

「てんとう虫にまけるのかよ。そりゃ泣いて逃げるわ」

2012/08/14(Tue) 18:16  コメント(0)

◆黄瀬 



「あー、最近すごい仕事が忙しいんッスよー」

『あぁん?嫌味か?どうせ私はしがない読モですよーだ。』

「しかも次の仕事ルージュのらしいんッスわ。女の人といちゃいちゃ。」

『なに?彼女の私に妬いてほしいわけ?』

「それもいーっスけど、他の女といちゃいちゃしたくないんっすよねー、安っぽくなりそーだしなにより。」

『なにより?』

「他の女に触られるなんて論外」

『おーい。口調こわいよー。そして服に手を入れるな。』

2012/08/14(Tue) 18:10  コメント(0)

◆紫原 



「これあげるー」

『え? ありがとう。』

「これもあげるー。」

『……ありがとう。』

「これも、これも、これもあげるー。」

『ちょちょ、こんなにいいよ、持ちきれないよ!』

「だからオレと付き合ってー。」

『いや、お菓子くれなくても私君の事好きだし。』

「でもオレは大好きなお菓子あげるくらい好きってこと伝えたかったんだもん。」

『え、なにそれ可愛いじゃないか今畜生目!!』

2012/08/13(Mon) 14:22  コメント(0)

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