魔法魔術学園

□組分けと潜在能力
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珠理奈「玲奈ちゃんの試合も見たかったなぁ…」

花音「でも最後の桜さんとちゅりさんの試合はスゴく盛り上がってましたよね??」


茉夏「……う、うんそうだね、」


最後の爆風の後
ちゅりを助けたたかみなのことがちょっぴり気になっていた茉夏



あの時になんかあったに違いないと思っていた


珠理奈「私も早く魔法使いたいなぁ…」


そう言って誰かの真似をする
それが誰かは言わなくても分かることで…


花音「あしたは組分けですね。私は桜さんと同じ組に入りたいです」


茉夏「私は…高柳先輩かな…」

珠理奈「私は…玲奈ちゃん//」

と妄想を繰り広げていた

普通の生徒はこのように帰宅していったが、あるものたちは


まだ、ステージ上に残っていた
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