THE CINDERELLA M@STER
一般の女の子をプロデュースし、トップアイドルを目指す…か
無名の一般人がトップアイドル……例えるならまさにシンデレラだな
社長も何でわざわざこんな無謀な事を俺に頼むんだろ…
…“自分の直感を信じて、電気的な何かを感じたら迷い無く声を掛ける事”ってもなぁ…
……何たるアバウト
……何たる無計画、無謀
こりゃ倒産の道まっしぐらかもな…
ん…?…あの女の子……
社長の言う“電気的な何か”
その娘を見た瞬間、俺は確かにそれを感じた
そしてそれが、“CINDERELLA GIRL”との出逢いだった
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