10/17の日記
23:50
やる気0
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お久し振りです、カイラです。
いやはや最近やる気0でしてな。
課題もヤバイのですがバイトもしたくないし、小説は……書く気力があっても数分しか持たない状況です。
ユニバーサルのハリポタ物販を見てやる気を出してはいるのですがいかんせんハリポタを描きたくなりまして………
課題は進まない、小説も進まない、なんだこの無駄なやる気はという悪循環キター\(^o^)/
はぁ………………とりあえず課題しなきゃなー
あー……ニートになりたい
(就活は諦めました……私に面接の壁は乗り越えられない……)
小話。
会話文のみです。
「なぁ、ロウェナ」
「………なによ」
「このハ○ー・ポッ○ーってさ、ノンフィクションなんだよな?俺達から千年後の、実際にあったのを纏めた話だって」
「そうよ。そんなのホイホイ出てるじゃない。ジェー○ズ・ポッ○ーやらシ○ウ○・ブ○ックやら本人が許可されたやつから出てるわよ」
「………それらを読んで、疑問に思った事がある」
「……………」
「現代の奴らって………杖しか魔法を知らないし、杖を取られた場合の対処法がないんだよな」
「…………………それで?まさか教えに行くとは言わないわよね?」
「流石ロウェナ!」
「行かないわよ!杖以外の魔法なんて一講義で出来るものじゃないし、貴方が得意な武術だって女子が……男子にも出来るとは思えないわ」
「そんなのはしないさ。ストーカー退治についての講義をしにに行くんだ」
「…………………………は?何をどうなったらそうなるのかしら?」
「え?だって先程ロウェナが言った通りに一講義で出来るもんじゃない。一講義で杖を取られた場合の対策を教えるならばストーカー退治についてくらいしか教えられないだろ」
「………考えてずれるのが貴方なのよね。一講義でストーカー退治は教えられても相手は自分を性的な目的で追ってくるんじゃなくて自分を殺そうと距離をとりつつ攻撃しているのよ?」
「…………………うん?」
「…………ちょっとこっちへ来なさい。もうちょっと分かりやすく教えるわ」
「おー?分かった、そっちへ行く。羊皮紙はいる?」
「えぇ。持ってきてくれるかしら」
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