デートアライブ〜守る為に俺は転生した〜
□プロローグ1
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ふぅ、やっとデートアアライブの新刊見つけたぜ。三軒目にやっと買えるとかどんだけだ。ン、あれはボールかなら子供が出て来るかな。まぁ、車も来てないから大丈夫か」
「やっと取れたよ。お父さん」
「そうか。ごめんな、お父さん少し高く投げてしまったよ。危ないから早く戻って来なさい」
「おいおい、マジかよ。トラックが来てやがる。逃げるの間に合わないじゃねぇか。くそが、あの日のような事ははもう嫌なんだよ!!」
「っ!!」
「間に合えーーーー!!よしギリギリ、間に合った!けど、自分は無理か。」
助けれたと思う。また、地獄か天国で家族に会いたいね。少し心残りはあるが、家族に会えるんなら良いか。そうして俺はトラックに跳ねられた。