デートアライブ〜守る為に俺は転生した〜
□プロローグ3
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「俺が願う事の一つ目は、助けた子供と今まで助けてきた人達を幸せにして欲しい。二つ目は、孤児院の人達を幸せにして欲しい。三つ目は、転生しても記憶を消さないで欲しい。それだけだ。」
『出来るが理由を聞きたい。なぜ、自分の為に使わない。今までの転生者は無限の剣製やゲートオブバビロン等を望んだぞ。自分の為にな。』
「分かった。一つ目と二つ目の理由は、家族が亡くなっているにしろ亡くなってないにしろ、家族がいなくなったらさ悲しいからそれを無くしたいから。三つ目は、俺が俺である事の証明する物だし18歳で俺は死んだが、家族や友達の事を忘れたくないんだ。だからこの三つを選んだ。」
『そうか。本当にそれで良いか?』
「あぁ、これで良いし後悔はしない。」
『分かった。だが、少し待て他の神逹と話し合いをするから。』
「分かった。」
【数分後】
『他の神逹と話し合いをした結果、少しお前に特典の能力を渡す事が決まった。他の神逹も感動してたからな。それで、お前はどんな能力が欲しい。』
「何かを守る為の力だ。」
『分かった。なら、これだな。〈あらゆる物を破壊する程度の能力〉と〈あらゆる物を創造する程度の能力〉と〈境界を司る程度の能力〉と〈時間を司る程度の能力〉と〈魔法を司る程度の能力〉と〈膨大な霊力〉と〈膨大な魔力〉で良いだろ。』
「それはチート過ぎるだろっ!!東方かっ!」
『しょうがないだろ。作者が東方にはまってるんだから。作者名からそうじゃないか。』
「確かに幽香に咲夜に永林が入っているけど。そして東方書きたかったけど入れたい台詞忘れて断念したし、地霊殿と神霊廟と天則と緋想天則ぐらいしか持ってないけどね。」
『あぁ、地霊殿は嫉妬姫にピチュッて勇儀の姉さんに会えないし、神霊廟は、青娥から進めて無いがな。天則はニコ生で凸りたくなったからとかふざけた理由だがな』
作者>五月蝿い、地霊殿は、勇儀の姉さんに会いたいから買ったし、神霊廟は、ちょうど新作が出ててやりたかったからかったんだ。ネット対戦したかったんだ。あとあんまりリアルの事言うな!!
分かったよ。話を進めれば良いんだろ。
「まぁ、その能力でいいとして、何処に世界なんだ。」
『デートアライブの世界だ。ちゃんと主人公だ。そして、主人公の固有能力も持ってるぞ。』
「分かった。行く前に最新刊読まして欲しい、書店を三軒まわってやっと買えたんだから読みたい。」
『それぐらい良いぞ。読み終わったら呼べよ送るから。』
「分かった。」
【一時間後】
「読み終わったぞ。」
『んじゃ、送るかな。よいしょっと。』
ちょとまてっ!!そのバットで送るのか多分違うよな。いや、絶対に違うと信じたい。
『何言ってやがる。これで逝くんだぜ。』
「それは嫌だーーーー!」
そう言い俺は走って逃げだした。
『逃がすかっ!』パチン
うおっ!急に穴が開きやがった。でもこれで行けるならこっちの方が良い。でも、怖い!!
「うわーーーーー!」
『ところがぎっちょん』
え。嘘!神様の前かよ。あ、これ打たれたな。
『うおりゃーーーーーーーー!』
「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
こうして、俺はデートアライブの世界に行った。でもね神様もう少し送る方法あったでしょ、痛覚無いけど痛い気がする。