デートアライブ〜守る為に俺は転生した〜
□二話めっ!
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【リビング】
「すぐに朝飯準備するからな」
さて、なんにするかな。まぁ、ソーセージと目玉焼きで良いかと思い冷蔵庫を開けると同時に琴里がテレビの電源を入れたらしい。
「琴里〜飯できたぞ」
「ん〜」
なんか声がくぐもってんな、まさか、飴ちゃん食ってんのか。
「琴里、こっち向け」
「ほ〜い」
「琴里、飴ちゃんの棒が見えてるぞ」
「嘘っ!ちゃんと持ってたのに!」
「琴里〜、なんか言うことはないか。」
「ごめんなさい」
「よろしい、ちゃんと飯も食べろよ」
「わかった〜」
『今日未明、天宮市近郊のーーー』
もう、原作の始まりか。俺は何かしら護れるかねぇ、まぁ、できるだけやらなきゃな
「最近は空間震多いな」
「.........んー、そーだね。ちょと予定より早いかな」
「なにがだ?」
「何でもないよ」
「ふーん。今日は両方始業式だから、そとで食べるか」
「本当っ!」
「おう。んじゃ、学科終わったらファミレスで待ち合わせな 」
「絶対だよ、絶対!たとえ何がおきてもだよ」
「分かった、分かった」