恋と選挙と情報屋

□プロローグ
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此所はどこなんだ?
本当にどこなんだ?神社なのは解るが......。

『此所は貴方の記憶を元に創った神の間ですよ』
「だからか...あの貧乏鬼巫女がいる神社なのは...。」
『ええ、そうですよ。月影日向さん』
「何故、俺の名を知ってるんだ?俺の名は裏の名しか知らない奴がほとんど何だからな。」

そういいながら、俺は警戒レベルを上げ何時でも相手を殺せる体勢をとった

『ま、待ってください。何故知ってるんかと言うと私が神様だからでありんす』

うわぁ、頭大丈夫かこいつ......。

『頭も精神も大丈夫ですよ。それで貴方は死にました』
「そんなんわかってる。俺は相討ちで死んだからな。」
『なら、少しは話がはやいですね。貴方はあそこで死ぬとこじゃなかった。私のミスです......すみません。それで転生させようと思い此所に呼びました』
「ふ〜ん。人間も物もいつかは壊れるんだそれが遅いかはやいかの違いだろ。」
『そこは、五月蝿く怒鳴るんじゃないんですか?』
「怒鳴ったところで何も変わらないからな。二度目の生をくれるだけ儲けものだろ。沢山人を*してきた俺が。」
『*してきたって貴方が*してきたのは必要で悪しか*してないじゃないですか』
「なら、いいや。それで詳細は?」

さっさと話を進めたいからな。

『そうですね。4つまでなら良いですよ』

何気に多いな。

『私が間違えて*しましたからね』
「まぁ、いいや。まず俺の戦闘とハッキング能力を最大まで底上げ。2つ目は俺の商売道具と廃スペのノーパソを。3つ目はありとあらゆる能力を司る程度の能力を。4つ目はここで能力の練習とかさせてくれ。」
『随分欲張りましたね。それにしてもまた東方ですか......』
「まだ、作者がお熱だからな。永夜抄normalで詐欺兎で蹴躓いてるし、最近VRMMO作品にはまってるがな。いつ書き出すかわからん。」

作者>まだ、東方にはまってるよ!VRMMO作品って面白いんだもん!私には書けそうにない戦闘シーンもちゃんと描写出来てる人多いしね。因みに永夜抄は詐欺兎に躓いてるんじゃない、魔理沙に躓いてるんだ。そんなことはおいといて先進めてよ

ハイハイ、わかりましたよ。

『まぁ、4つ目は好きにしてくださいな。なので4つ目だけ考え直してください』
「じゃぁ、能力のonoffと商売道具を壊れないようにしといてくれ。」
『本当にこれでいいんですね?向こうに着いたら私は介入出来ませんので』
「ああ。」
『それでは13413983回目の人生をお楽しみください』

そんなに人生繰り返してたのかよと思いながら沢山目がある暗い穴に落ちて意識が切れた。

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