03/11の日記
22：53
第８回
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陽太「あー……何か久し振りに此処に来た気がする」
千鍵「お疲れーッス」
ひびき「お疲れ様でーす！」
店長「………」
陽太「という訳で、アーネンエルベの団結８回目！
始まりますよ！」
───……。
陽太「いやぁ……本当に、お久し振りです。
そして、大変長らくお待たせ致しましたっ！
まずは今回更新した場所からだね」
ひびき「今回は本編の最新話の掲載と、そして何と！本編のタイトル表記の仕方を全て新しくしてみたみたいだよ？」
千鍵「後は、BBwikiっていう新コーナーが出来た位か……つーかこのBBwikiって何なんスか？」
陽太「あはは……まぁ管理人の気まぐれだよ。
この小説って僕も含めてオリジナルキャラとか専門用語多すぎでしょ？
それに、例えばTYPE-MOONやアイマスを知らない人も居るだろうし、そういう人達を対象にもした新コーナーなのさ。
……用語の殆どは型月が占めるっていうこのある意味納得の状況ね」
千鍵「……まぁ、Fateとか月姫本編に絡むようなシナリオになったらもっと多くなるんだろうな」
陽太「あぁ、ちなみにBBっていうのはサイトのタイトルの略だからね？
決してサクラ迷宮の方を想像しないように。
……管理人はそのゲームをやった事無いけど」
ケータイさん「ちょっとォォォォーーーーー！！！？何で私の存在が綺麗に無視されてるんですかぁ？！」
陽太「いやぁ、久し振りにやるからちょっとカオスな展開は胃もたれするっていうか……ねぇ？
大体、ガラケーが男声で喚くとか間を開けて書くとあまりの事態にどうすれば良いか解らないんだよ」
ケータイさん「何でアンタ前回と対応が全然違うの？！前回優しかったよね？！」
陽太「いやほら、僕今回本編で結構動いてたからさ、カオスな展開とか望んでないんだよね〜。
ただでさえ今回大変カオスな事になっちゃったんだからさ〜」
ひびき「良いなぁ……早く春香さん達に会ってみたいなぁ……！」
千鍵「さん……？あぁそっか、私達が１つ下になるんだっけ？」
ひびき「うん、ややこしいけど！確か私達が本編に出るのってまだだいぶ先なんでしたっけ？」
陽太「そうなんだよ、この１年目に色々イベントこなさないと型月とアイマスの入り汲んでるようで全然関係無いっていう構図が表せなくってね。
オリジナルキャラの強化とか弱体化もしなくちゃならないし」
千鍵「……アイマスの皆さんがどれくらい型月に関わるかで話が結構変わっちゃいそうだな」
陽太「うーん、そうとも言えるかもしれないけど実際オリジナルキャラが型月傾倒だからアイドルが関わろうがアニメシナリオの通りに２５話のイベントが来ないのは確定なんだよ」
ひびき「？……ニューイヤーライブが無いって事？」
千鍵「いや、多分過程が変わるせいで２５話のライブに来た時の状況がまるでアニメとは違っちゃうって意味なんだろ」
陽太「そういう事。僕らが居れば９６１プロが悪役になった所で通じないから、アイドルの皆が乗り越える試練もガラリと変わるんだよね」
ケータイさん「え？じゃあ超イージーモードになってるんじゃないですかネそれって？」
陽太「……フッ、それはどうかな？」
ひびき「えぇ？！陽太さんの笑顔が何か黒いよ？！」
千鍵「この顔は、お金を絞り出す時にする顔だっ！」
陽太「考えてもみなよ？……プロトタイプのシナリオを読んだ人は解っちゃうと思うけど、管理人はどう足掻いてもアイドルに人外の機能を搭載したがるアホだよ？……ったく、無茶な設定をアイマスにぶち込むから今回も受験に失敗したんじゃないか」
千鍵「さらっと言ったけど落ちたのかよ？！」
陽太「あぁ落ちたよ、センター試験に失敗した亡者共の濁流に飲み込まれてね。
さてそんな事より、まぁやっぱり管理人が書く以上は最低２名のアイドルに異能を搭載するから乗り越える試練もそれだけ難しくなったりそもそも問題じゃなくなったりするよ」
ひびき「えぇーっ！？」
陽太「２作品を絡めるんだから、そりゃ難易度も桁違いになってるよ。
特に吉高にゾッコンな美希はもう型月サイドにどんどん飲み込まれてくからね。その内魔法使いと遭遇なんかしちゃったりするかもねぇ……」
千鍵「面倒臭がりだけど、のめり込んだら凄い事になるイメージがあるからな、美希は」
陽太「だからまぁ、美希はプロットでも相当動かしやすいみたいだよ？
後は貴音ちゃんもミステリアスなキャラだから、本当に型月側に押してみたり出来て……そう考えるとミスリルって凄い便利だよね」
千鍵「春香さんとかは？」
陽太「あの子はねぇ……。好奇心旺盛だったりするから絡ませやすいっちゃ絡ませやすいんだけど、如何せん『普通』っていう位置付けにしちゃったから逆に動かしづらい人第１位なんだってさ」
ケータイさん「めんどくさい人ですねぇ(管理人が)」
陽太「それと、春香と居る唯地は波風立てたくないタイプだから別の意味で扱いづらいらしい」
千鍵「うわぁ……」
陽太「そして、今進行しているシナリオは時間軸が飛びやすいから難しいみたいだよ？」
ひびき「今回は前回の次の日から話が始まるから、楽なんじゃないかな？」
陽太「さて……今回はこの辺にしておこうか。
尺がそろそろ危ないからね」
千鍵「あーやっと終わるのかぁ」
ケータイさん「……なるほど、今日は白い日ですか」
陽太、千鍵「「！？」」
千鍵「いやアンタが反応するなよ！？つーかそこのケータイ折るぞ？！」
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